“自殺騒動”のユン・ジンソ、近況を公開「ニューヨーク訪問中」

OSEN |

自殺騒ぎを起こした女優ユン・ジンソが、最近ニューヨークを訪問したことが分かった。
ユン・ジンソは、先月風邪薬の飲み過ぎで自殺騒ぎになり、ファンたちから心配されていたが、病院から退院してから休憩していた彼女の近況が公開された。

16日午後、ユン・ジンソの所属事務所によるとユン・ジンソは、10日ニューヨーク韓国文化院が主催し、第11回ニューヨークアジア映画祭が後援する「ユン・ジンソ特別展」へ出席するためにニューヨークを訪れた。

ユン・ジンソは、ニューヨークトライベッカ・シネマで開かれた特別展で「秘密愛」上映後行われた、観客との質疑応答の席に出席し、約250人のニューヨーク観客に出会った。特に、観客の65%が現地の市民であり、女優ユン・ジンソへのニューヨークの高い関心が垣間見られた。

ニューヨークアジア映画祭は、作品性と大衆的な成功を遂げた商業映画と監督、俳優を発掘し、アジア人が大衆的に楽しむ映画をアメリカに紹介する映画祭。

今年韓国映画としては、ミン・ギュドン監督の「僕の妻のすべて」、ユン・ジョンビン監督の「秘密愛」「悪いやつら」、ヨン・サンホ監督の「豚の王(The King of Pigs)」などが上映される。

記者 : ピョ・ジェミン