Wonder Girls ソネ、毒舌でパク・ジニョンにもの申す?

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写真=KBS 2TV「ギャグコンサート」スクリーンショット
Wonder Girlsのメンバーソネが、JYPエンターテインメントの代表であるパク・ジニョンをけなし、笑いを誘った。

Wonder Girlsは韓国で10日に放送されたKBS 2TV「ギャグコンサート」のコーナー「生活の発見」に出演した。ソネは「所属事務所の代表に一言申す。私たちの曲に“JYP”を入れないで」と話し、笑いを誘った。

また、メンバーのヘリムは自分に気づかない関係者に向けて文句を吐き出し、イェウンが女芸人のシン・ボラに向けた「最近、すごく人気だけど『ミュージックバンク』に出たら、オ・ナミ(不細工な女芸人で有名)」との毒舌では、スタジオで爆笑が起きた。

ネットユーザーらは「パク・ジニョンをけなすなんて、勇敢な子たち」「ソネのパク・ジニョンいじり、本当に面白い」「そういわれてみれば“JYP”という音、すごく入るよね」などの反応を示した。

ソネ、イェウン、ユビン、ソヒ、ヘリムの5人組のWonder Girlsは、韓国で3日にミニアルバム「Wonder Party」を発売した。今回のアルバムには「R.E.A.L」「Like this」「Hey Boy」「Girl friend」「Sorry」「The DJ Is Mine」など6曲が収録された。

特に「R.E.A.L」「Girl friend」はイェウンが作詞・作曲し、注目されている。タイトル曲の「Like this」ではエレクトロニックサウンドにヒップホップのビートが加わった、Wonder Girlsならではの楽しく、愉快なヒップホップを聞くことが出来る。

退屈な日常においてビタミンのような音楽とダンスは聞いた瞬間、人々を楽しい気分にさせると絶賛されている。

記者 : チェ・ミンジ