ユ・インナ“幸せの悲鳴”?…チ・ヒョヌ、キム・ジヌが“インナに夢中”

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写真=TVレポート DB
女優ユ・インナ(31)がドラマで共演していた俳優たちに大人気だ。

韓国で7日に終了したケーブルチャンネルtvN「イニョン王妃の男」(脚本:ソン・ジェジョン、演出:キム・ビョンス)でキム・ブンド役を演じ、ユ・インナと甘いラブストーリーを展開していたチ・ヒョヌ(28)が、7日にソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区のTIMES SQUARE CGVで開かれた最終回視聴ファンミーティングで「このドラマを愛してくれたファンの前で、心から告白したかった。本気で、ユ・インナさんが好きだ」とファンの前で突然告白し、現場を驚かせた。

チ・ヒョヌは「撮影で、涙を流すシーンが多くあったが、感情がうまくコントロールできず、焦っていた。ところでユ・インナさんが僕の元に来て耳に歌が流れているイヤホンを付けてくれた。その時、やっと涙を流すことができた。本気でユ・インナさんが好きだ」と告白した。

一方、同ドラマで韓流スターのハン・ドンミン役を演じたキム・ジヌもユ・インナがタイプだと打ち明けたことがある。

5月31日に行われたTVレポートとのインタビューでキム・ジヌは「ドラマ『イニョン王妃の男』でユ・インナさんに知り合った。ユ・インナさんの演じるヒジン役は、愛嬌もあって明るい女性だが、ユ・インナさんの本来の性格と同じだ。普段から幸せな家庭が持ちたく、妻は明るく社交性のある愛嬌たっぷりな女性がいいと思っていたけど、ユ・インナさんと一致する」と理想のタイプにユ・インナを挙げた。

ドラマ「イニョン王妃の男」は、仁顕王后の復位のためにタイムスリップする朝鮮時代のイケメン士大夫キム・ブンドと、現代のドラマで仁顕王后を演じる無名の女優チェ・ヒジンの時間と空間を越えた愛を描いたファンタジーアクション恋愛ドラマで、毎回の放送で話題となり、大きな反響を得た。

記者 : キム・ボラ