BIGBANGのT.O.P、スパイ役に挑戦!7月初旬に撮影開始

TVREPORT |

BIGBANGのメンバーT.O.Pと俳優のチョ・ソンハが、スパイを題材にした映画「同窓生」(監督:パク・シンウ)に出演を決めた。

某映画関係者は7日に「T.O.Pとチョ・ソンハが最近出演を確定した。数日前に出演契約書の作成を終えた」と明かした。

この関係者は「7月の初旬に撮影を開始し、約3ヶ月間撮影を行う。台本の練習は1回行った」と伝えた。二人は劇中で南派のスパイとして出演する。

映画「戦火の中へ」で印象的な演技を披露したT.O.Pの2度目の映画ということや、多くの出演オファーの中でも、スパイを描いた作品を選んだということが興味深い。

「同窓生」は、濡れ衣を着せられて死亡した南派のスパイの息子(T.O.P)が妹を助けるために他のスパイ(チョ・ソンハ)の提案で、固定スパイを殺すというストーリーを描いた。

ハン・ソッキュ、ソン・イェジン、コ・スの主演作である映画「白夜行-白い闇の中を歩く-」を演出したパク・シンウ監督が演出を手がけ、SHOW BOXが投資・配給を担当する。韓国で下半期公開を目標に約40億ウォン(約2.7億円)の制作費が投じられる。

記者 : チョ・ジヨン、写真 : ソン・ヒョジン