「紳士の品格」キム・ミンジョンにユン・ジニが頬にチュー、念願のシーン!
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写真=SBS
キム・ミンジョンがユン・ジニに30回にも渡って頬にチューをもらった。SBS週末ドラマ「紳士の品格」(脚本:キム・ウンスク、演出:シン・ウチョル)でキム・ミンジョンは弁護士のチェ・ユン役を演じ、テサン(キム・スロ)の妹イム・メアリ(ユン・ジニ)とのラブストーリーを描いている。
彼は他のカップルとは違い、スキンシップのシーンがなく、ドラマが始まる前から名残惜しそうにしていたが、ユン・ジニから頬にチューをもらい、念願を叶えることになった。
撮影は今月初旬に行われた。キム・ミンジョンは弁護士らしく、オフィスで法律用語を自由に操りながら演技を始めた。そのとき、オフィスに入ってきたユン・ジニとごたごたする演技を披露し、そこで彼女に不意打ちでキスされた。
撮影の途中、キム・ミンジョンは唇でイタズラをし、ユン・ジニとスタッフを笑わせるなど、和気あいあいな雰囲気を作り出した。
その後、二人の頬へのチューはカメラのアングルを変えたのと、NGを含めて30回以上撮影されてようやく、監督からオッケーが出た。
キム・ミンジョンは「他のカップルのように、いつかはスキンシップがあると期待はしていたが、こうやって頬にチューをもらうことになった」とし、「ユン・ジニさんは実際も魅力的で、明るくて可愛い。ドラマの冒頭より呼吸もかなり落ち着き、今後、二人を取り込む面白いエピソードもたくさんある」と話した。
彼はまた、「ユニは4年前に死別した妻を思い、今も結婚指輪をしている。一部、暗い面も持っているキャラクターだが、むしろ違うところで友達と遊びながら、楽しくどこか抜けているようなコミカルな要素を作るように努力している」と明かした。
キム・ミンジョンへのユン・ジニの頬にチューをするシーンは10日に放送される第6話で公開される。
記者 : ソン・スンウン