INFINITE、日本で多様なプロモーション展開“日本中を股にかけて活躍する”

OSEN |

INFINITEが日本で発売した「Be Mine」で多様なプロモーションを行った。日本列島にまで“カル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)”の魅力を伝えたINFINITEのビハインド写真も公開された。

INFINITEは先月18日に日本で2ndシングル「Be Mine」を公開し、色々なプロモーションを行った。彼らは東京、大阪、福岡でミニコンサートを開催し、ファンたちと会った。

「Be Mine」は去年7月に韓国で発売した「僕のものになって」の日本語バージョンで、同アルバムは発売から一週間で5万枚の売り上げを記録し、日本を代表する音楽サイト、オリコンのシングル週間ランキング2位を獲得する快挙を達成した。

INFINITEのカル群舞は日本でも続いた。一糸乱れぬそれは、彼らを輝かせる主な武器だった。ミニコンサートで客席をいっぱい埋めた観客は、彼らのカリスマ性あふれるダンスに熱い歓呼を送った。

INFINITEの各メンバーも視線を引く。何かを訴えるような声で熱唱するリーダー、ソンギュから、ますます男に変身していく末っ子のソンジョンまで、メンバーはそれぞれの魅力を最大限アピールした。

写真で見られるメンバーの汗と客席に向かった強烈な目つきは、彼らがどれほど情熱的なステージを用意したのかを証明した。

日本のあちこちにあるINFINITEの広告も目に付く。主要都市にある屋外広告は、INFINITEへの好奇心を掻きたてた。「Be Mine」と書かれた広告看板にカラフルな服を着たメンバーの姿は、見る者の足を止まらせた。

レコード販売店でもINFINITEの存在感は目立った。大きな案内文と中央に位置した彼らのアルバムは、韓流ファンたちの関心を集めた。一部のファンは、INFINITEのアルバムの写真を撮りながら熱意を見せた。

INFINITEは16日に韓国で新曲「追撃者(The Chaser)」を発表。音源チャートの上位にランクされ、ブームを予告している。

記者 : ファン・ミヒョン