「蜜の味」キム・ヒョジン、魅惑の露出シーンに謙遜“ボディラインの管理が不十分”

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女優キム・ヒョジン(28)の謙遜すぎる言葉が話題となっている。

キム・ヒョジンは15日午後、ソウルロッテシネマ建国大学前店6館で開かれた、映画「蜜の味 テイスト オブ マネー」(以下「蜜の味 テイスト オブ マネー」)試写会後の記者懇談会で露出シーンのためのボディラインの管理が不十分だったと残念な気持ちを伝えた。

今回の映画で財閥家の長女、ナミ役を演じたキム・ヒョジンは結婚に失敗し実家で娘と共に暮らしている人物で、母(ユン・ヨジョン)の秘書であるチュ・ヨンジャク(キム・ガンウ)に好意を抱き、彼を誘惑する。

キム・ヒョジンは劇中の露出シーンについて「ボディラインの管理が不十分だったので、残念だ。だけど、(露出シーンが)上手く演出されたようで満足している」と照れ笑いを浮かべた。

また「撮影の際には感じていなかった細かい観点が多く盛り込まれていた。作品性が認められ、誇らしく思う。素敵な監督や素晴らしい俳優たちと共演でき、光栄だ」と感想を述べた。

キム・ヒョジンの謙遜過ぎる言葉にネットユーザーは「管理が十分だったらどれくらいになるのか知りたい」「謙遜過ぎると言うけど、そうでもない。残念な気持ちっていつもあるもの。映画が楽しみ」などのコメントを残した。

“お金の味”の中毒となった韓国上流階級の悪臭漂う秘話を描いた映画「蜜の味 テイスト オブ マネー」は、韓国で17日に公開される。第65回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門の出品作だ。

記者 : チョ・シンヨン