女優ハン・ガインが、3月23日のSBSパワーFM「チェ・ファジョンのパワータイム」出演時に述べた「映画『建築学概論』の観客数が300万人を超えたら、再び出演する」という“ミッション”を守るため、同番組に再び出演し義理を果たした。

8日に放送された「チェ・ファジョンのパワータイム」でハン・ガインはDJのチェ・ファジョンと約1時間の間、ダブルDJのように番組を進行させ、サバサバとした気取らな語り口でリスナーを魅了した。

しかし、トークの途中で出た「自分の容姿に点数をつけるとしたら？」という質問に対し「50点」と答え、リスナーから「その美貌で50点なら、私はどうしたらいいの？」「謙虚過ぎる」などの嫉妬交じりのコメントが殺到した。

また、両親の顔を引き合いに出し「目と鼻が母に似ている」と明かし、「5月8日は“両親の日”なのに仕事の都合で会いにいけず、申し訳ない」との気持ちを伝えた。

また、ハン・ガインは「ソメク(焼酎＋ビール)の黄金比率は？」という質問に対して、迷わず「ビール7、焼酎3の比率が最高。気分がいいときは4：6、ときにはビールと焼酎を半々で混ぜて飲むこともある」と答え、酒好きな一面も覗かせた。また、「美人なハン・ガイン」と呼ばれるよりは、「唐突なハン・ガイン」「ハイテンションなハン・ガイン」「タフなハン・ガイン」と呼ばれたいという希望も明かした。

最近、ハン・ガインの脳内をもっとも大きく占めていることは、次に出演する作品についてだという。「今、慎重に出演する作品を選んでいる」とのことだ。

ハン・ガインが出演した回の放送は、「チェ・ファジョンのパワータイム」のポッドキャストで聴くことができる。