キム・ユンジン、カンヌ映画祭に初の参加「1年前から秘密裏に準備」

OSEN |

女優キム・ユンジンが初めてカンヌ映画祭のレッドカーペットに立つ。

キム・ユンジンは16日から開かれる第65回カンヌ国際映画祭に参加し、世界的な俳優であるミラ・ジョヴォヴィッチ、ジェーン・フォンダ、コン・リー、范冰冰(ファン・ビンビン)らとともにレッドカーペットを輝かせることになる。

今年カンヌ映画祭の公式スポンサーであるロレアルパリは、カンヌ映画祭公式パートナシップ15周年を迎え、記念イベント第1弾としてキム・ユンジンをカンヌ映画祭に招待するなど、様々なパートナーシップ活動を行う予定である。

ロレアルパリ側は「今年で15年目となる公式パートナシップを記念し、第65回カンヌ映画祭を驚きと美しさで魅了するために、美や個性を備え持つワールドスターキム・ユンジンを招待することを決めた。アメリカABC放送局の新テレビシリーズである「Mistresses」へのキャスティングと韓国映画の撮影で忙しい日々を送っているキム・ユンジンのスケジュールを考慮し、キム・ユンジンの第65回カンヌ映画祭招待を1年前から秘密裏に準備していた」と述べ、キム・ユンジンんのカンヌ映画祭招待の背景とエピソードを明らかにした。

キム・ユンジンは、アメリカのゴールデングローブ賞やエミー賞など、世界的な授賞式には何度か参加した経験があるが、カンヌ映画祭への参加は今回が初めてである。彼女は「カンヌ映画祭への参加は本当に心の弾む出来事である。俳優なら誰でも一度は行きたいと思うところ」だと、参加の感想を述べた。

第65回カンヌ国際映画祭は、5月16日から27日にかけて12日間行われる。

記者 : キム・ギョンジュ