KBS月火ドラマ「ラブレイン」で、ルックスの美しさで女心をくすぐっているキム・ヨングァンの正体が明らかになり、視聴者を驚かせる予定だ。

「ラブレイン」でチョン・ハナ(少女時代 ユナ)の片思いの相手であるハン・テソンを演じ、その魅力をアピールしているキム・ヨングァンが、23日に放送される第9話で、ハナを黙々と支えていた素朴な姿とは180度違う、スーツを完璧に着こなした“貴族・テソン”に変身する。さらに、これまで誰も気付くことのなかった彼の秘密が明らかになり、興味津々な展開を迎える。

特に、187cmと背の高いキム・ヨングァンは、モデル出身に相応しく紺色のスーツを完璧に着こなし、誰も近寄ることのできないようなオーラでとシックな魅力で女性視聴者の心を一気に掴む予定だ。

「ラブレイン」の制作会社であるYOON’S COLORの関係者は「洒脱な性格で、樹木園で働く『テソン』の秘密が第9話で明らかになり、緊張感が高まると思われる。黙々とハナを見守った以前の『テソン』とは異なる彼の変身を期待してほしい」と話した。

今週はソ・ジュン(チャン・グンソク)とチョン・ハナが初デートをしながら、本格的なラブラインの進展が予告されている中、テソンの隠されていた秘密が明らかとなり、新しいフェーズを迎えるKBS月火ドラマ「ラブレイン」は、23日夜9時55分に放送される。