「ハイキック3」キム・ボム特別出演、様々な恐怖症をもっている社長役で“爆笑”

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キム・ボムが様々な恐怖症を持つ患者をリアルに演じて爆笑を誘った。

8日に放送されたMBC「ハイキック3~短足の逆襲」(以下「ハイキック3」)で、キム・ボムは様々な恐怖症を持つ20代のデパート社長を演じた。

f(x)クリスタルが演じるスジョンが、デパートでエレベーターの止まる事故に遭い、一緒に乗っていたキム・ボムは閉鎖恐怖症を訴え苦しむ。その時、手を握ってくれたスジョンの優しさのおかげで無事危機を乗り越えた。

これをきっかけに、プレゼントを贈ったり食事に誘ったりするなど、キム・ボムはスジョンの心を開くことができたが、様々な恐怖症が二人の邪魔をすることになる。

レストランでは先端が尖った物を見られない先端恐怖症のため、ビニール手袋をはめたままステーキを食べるしかなくなり、デートで訪れた公園では、広い所で恐怖や不安を感じる広場恐怖症の発作が出て場所を移る。

スジョンの家では、スジョンの母が着ている服のドット柄を見て「丸」恐怖症を起こしてしまい、久しぶりに家を訪ねた客に対する家族の関心は、彼に注目恐怖症を起こさせ普通の行動ができなかった。

そのため、高級な服やプレゼントがたくさんもらえると期待し、キム・ボムに好意を抱いていたスジョンさえお手上げ状態。どこへ行ってもやってくるキム・ボムの恐怖症にスジョンは「Oh my God」を連発した。

キム・ボムは、病院で治療することになるが、診断の結果、恐怖症の数はなんと107種類に至り笑いを誘った。

記者 : チョン・ソナ