キム・ジソク、後輩に「元気に残りの軍生活を送ってほしい」

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写真=2010年入隊当時のキム・ジソク
俳優のキム・ジソクが3月7日の午前8時、ソウル龍山区(ヨンサング)の戦争記念館の前にある国防部で除隊した。

キム・ジソクは映画「国家代表」「パパは女の人が大好き」KBS 2TVドラマ「チュノ~推奴~」などに出演。MBCドラマ「個人の趣向」を最後に、2010年5月24日に入隊した。

キム・ジソクは、陸軍17師団戦車大隊でK277装甲車の操縦士として服務中に、広報支援隊員に選ばれ服務してきた。彼は兵務庁から感謝状をもらうなど、兵役を積極的に履行した。

除隊を控えていた今年の2月、ハン・ソッキュが所属しているクローバーカンパニーと専属契約を締結し、注目を集めた。キム・ジソクは、昨年末から様々なマネジメント会社からのラブコールを受けてきたが、長い間一緒に仕事をしてきたマネージャーのアン・テホ氏を選んだそうだ。

クローバーカンパニーの関係者は7日、TVレポートの電話取材で「キム・ジソクは誠実に軍服務を終え、スッキリとしている。今日は家族と食事をしながら、リラックスして過ごす予定」と伝えた。

キム・ジソクはイ・ドンゴンなどの後輩たちに「元気に残りの軍生活を終えて、社会に復帰してください」とメッセージを残した。復帰作はドラマと映画、両方にチャレンジしたいと考えている。

記者 : ソン・ヒョジョン