スターのマナーのある手と不埒な手が話題に

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写真=MBC every1
最近、スターの「良い手」「悪い手」が話題になっている。その中で、最年少のアイドルグループメンバーの「悪い手」が注目されている。

「良い手」(マナーのいい手)は見る人を微笑ませる。中でもMBCの水木ドラマ「太陽を抱く月」の人気のけん引役となったヨ・ジングが代表的だ。

ヨ・ジングはミュージックビデオの撮影現場で、7歳年上のガールズグループSISTARのボラと会った。ボラとの記念撮影でヨ・ジングは「僕は未成年者ですから」と言いながら、ボラと肩を組むポーズを撮った。肩にそっと手を上げ、出来るだけボラの体を触らないようにする彼の「良い手」は、「ヨ・ジングマナー手」と呼ばれながらファンを微笑ませた。

一方、「太陽を抱く月」でキム・スヒョンは、ハン・ガインの腰を抱いたり、唇をつけるなどの大胆なボディタッチをして「悪い手」として例に挙げられた。アイドルグループ2PMのウヨンとテギョンもグラビア撮影途中に相手モデルの腰を大胆に抱き「悪い手」の代表となってしまった。

特に、最近もっとも注目されている新人グループであるB.A.Pの末っ子ZELOの手は「悪い手―末っ子のクーデター」という副題までつけられ、大きな反応が寄せられている。同じグループの1歳年上のメンバー、ジョンアプのお腹と頬を触る不埒なポーズをした写真が公開されたからだ。

妙な雰囲気を放つ男二人のカップル写真。アイドルの中でも最年少であるZELOがどうやって「悪い手」になったのかは、6日に放送されるケーブルチャンネルMBC every1の「ショーチャンピオン」で公開される。

「ショーチャンピオン」は、毎週の火曜日19時にソウル広壮洞(クァンジャンドン)の「AX-KOREA」で生放送で行われる。

記者 : ソン・ヒョジョン