「太陽を抱く月」キム・スヒョンの嗚咽シーンが瞬間最高視聴率46%を記録!

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写真=「太陽を抱く月」キャプチャー
MBC水木ドラマ「太陽を抱く月」が、キム・スヒョンが嗚咽するシーンで視聴率46%を記録した。

23日の「太陽を抱く月」第16話では、フォン(キム・スヒョン)が巫女のウォル(ハン・ガイン)が死んだと思い、またウォルが胸に秘められた初恋の人ホ・ヨヌであるという事実を悟って嗚咽する場面が放送された。

この放送でキム・スヒョンは、星宿庁の国巫であるチャンシ(チョン・ミソン)から、あれほどに会いたかったヨヌがウォルであったという事実を確認し、号泣するフォンの姿をリアルに表現した。特に悲しみをどうすることもできずに倒れるように座り込んで胸を叩きながら嗚咽する場面は、視聴者の胸をも切なくさせた。

全国基準41.3%(AGBニールセン)の視聴率を記録したこの日、ウォルの正体を知ったフォンの嗚咽シーンは、第16話の一番の名場面として、瞬間最高視聴率46.6%を記録した。

放送直後の視聴者掲示板には、「どんな言葉も必要ないだろう」「キム・スヒョンがフォン役でよかった」「フォンが胸を叩きながら泣いたとき、私も泣いた」「私がキム・スヒョンを抱いてあげたい」などの意見が寄せられた。

記者 : イ・ウンジ、翻訳:キム・ユリ