少女時代、日本ファーストアルバムを9日に韓国で発売

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ガールズグループ少女時代の日本でのファーストアルバム「GIRLS' GENERATION」と、同アルバムのリパッケージアルバム「GIRLS' GENERATION ~The Boys~」が、それぞれCD、CDとDVDセットの二種類で9日に韓国で発売された。

昨年6月1日に日本で発売された「GIRLS' GENERATION」は、海外アーティストのデビューアルバムの発売初週売り上げ記録を塗り替えた(オリコン集計)。韓国のガールズグループとしては初めてオリコンのアルバム週間チャートで1位に輝き、販売数も50万枚を突破、日本レコード協会からダブル・プラチナとして認定された。

少女時代は昨年12月26日にリパッケージアルバムをリリースし、韓国出身のグループとしては初めて出荷枚数ベースでミリオンを達成した。オリコンのアルバム週間ランキングではTOP10に17週間もランクインするなど、韓国出身アーティストのアルバムとしては最も長い間ランクインする記録を達成して熱い人気を証明した。

同アルバムには、シングルのヒット曲「Gee」「GENIE」「Run Devil Run」をはじめ、「you-aholic」「Let It Rain」など計12曲が収録され、DVDには「MR.TAXI」「GENIE」「Gee」の3曲のミュージックビデオが盛り込まれている。

また、リパッケージアルバムには韓国で発売された3rdアルバムのタイトル曲「The Boys」の日本語バージョンと新曲の「Time Machine」、収録曲の「MR.TAXI」「BAD GIRL」「THE GREAT ESCAPE」のリミックスバージョンが追加された計15曲を収録。DVDには「The Boys」の英語バージョンや「BAD GIRL」のミュージックビデオが収録された。

少女時代はアメリカの地上波トーク番組の出演に続き、フランスの有名なトーク番組「Le Grand Journal」に韓国出身のアーティストとして初出演、「The Boys」を披露する。

記者 : カン・スンフン