CNBLUE&2AM、若手女優が見せる“彼らの音楽”「アコースティック」好評上映中

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シン・セギョン、スロン(2AM)、イ・ジョンヒョン(CNBLUE)、カン・ミンヒョク(CNBLUE)、ペク・ジニ ―― 音楽を愛する彼らの物語が奏でられる!

音楽を通じて夢と希望、そして愛を捜し求める明るく愉快な青春を描いた「アコースティック」は、若手トップ女優のシン・セギョン、期待の新鋭ペク・ジニ、K-POP旋風の中心を担うCNBLUEのイ・ジョンヒョンとカン・ミンヒョク、2AMのスロンら新世代を代表する人気スターのキャスティングで注目を集めている。

音楽が与える感動と影響、いい音楽は何年経っても色あせることなく、ひとつの曲が人生を変えることもある。そんなメッセージが込められた「アコースティック」は、音楽を愛する5人の若者たちの物語だ。実際に音楽を愛する出演者たちの等身大の魅力があふれ、彼らの歌声とともに爽やかな余韻を残す。

若くして死んだ天才音楽家になりたい
「この歌を伝えなきゃいけないの…」

セギョン役 | シン・セギョン

彼女のメロディが僕をときめかせる
「お前が口ずさんでいた曲… 歌詞もあるんだって?」

ジフ役 | スロン

腹が減ってもすぐ忘れる、でも音楽は永遠だ!
「俺たちが音楽やるのに何かしてくれた事あるかよ!」

ソンウォン役 | イ・ジョンヒョン

腹が減るのはガマンできない!
「アニキ、ギター売らなきゃダメかな?」

へウォン役 | カン・ミンヒョク

この曲の中に失った記憶がある
「黙って音楽でも聴いたら?」

ジニ役 |ペク・ジニ

この物語はそれぞれ独立した話のように見えるが、実は、音楽をキーワードに繋がっている1本の物語。セギョン(シン・セギョン)が訪れたライブハウス、そのライブハウスで演奏するロックバンド、タージマハルのソウォン(イ・ジョンヒョン)とヘウォン(カン・ミンヒョク)、タージマハルのライブをテレビで見るジニ(ペク・ジニ)とタージマハルのポスターが貼られた廃虚で歌うジフ(スロン)。また、ジニが口ずさむ曲の歌詞はセギョンが伝えようとした歌を彷彿させる。良い音楽は時が過ぎても色あせることなく、伝えられていく…。それが作品のテーマになっている。

アコースティック
2012年2月4日(土)よりロードショー
(K's cinema、第七藝術劇場、シネマスコーレ 他)
出演:シン・セギョン、イ・ジョンヒョン(CNBLUE)、カン・ミンヒョク(CNBLUE)、
スロン(2AM)、ペク・ジニ
監督: ユ・サンホン
(c)TimeStory Group Co.,Ltd
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記者 : Kstyle編集部