女優ハン・ガインは19日に放送されたMBCドラマ「太陽を抱く月」(チン・スワン脚本、キム・ドフン演出)の第6話で長衣(昔、女性が外出するときに顔を隠すために着ていた服)に隠されていた顔を出し、ヨヌの登場を告げた。

この日、ハン・ガインは台詞ひとつなく長衣に顔を隠していたが、清楚なオーラで強い印象を残した。彼女の登場で次回への期待が一層高まっている。

放送後、ネットユーザーらは「何も言わなくてもものすごい存在感」「ハン・ガイン本当にキレイ。美貌で悩殺」「やはりハン・ガインの美貌が最高」などの反応を示した。

ハン・ガインは「愛の記憶、存在の記憶を失った巫女ウォルを表現することが私の役割です。ヨヌの聡明さと神秘さを描けるよう、練習と撮影に専念しています」と覚悟を伝えた。

25日から放送される第7話では、記憶を失い、巫女として生きているヨヌとフォン(キム・スヒョン)、ヤンミョン(チョン・イル)の再会が予告され、期待をさらに高めている。