少女時代が日本でペ・ヨンジュンとチェ・ジウの「冬のソナタ」を越え、新しい記録を作った。

16日、オリコンによると、少女時代が日本で初めて発売した1stアルバム「Girl's Generation」(2011年6月1日発売)が、1万6千枚の売上(累積売上78万枚)を記録し、週間アルバムランキングの5位となり、通算17週に渡ってトップ10入りを果たした。

これは韓国歌手の中では歴代1位の記録である。よって、少女時代の「Girl's Generation」は日本で活動する韓国アーティストとしては史上最高の記録を樹立することになった。

これまでの韓国の記録では2003年9月に発売されたKBS 2TVの人気ドラマ「冬のソナタ」のサウンドトラックが通算16週トップ10入りを果たしたことがある。そして今回、少女時代はその「冬のソナタ」の記録を7年5ヵ月ぶりに更新した。

また、少女時代のデビューシングル「GENIE」と2ndシングル「Gee」は昨年、年間レコードランキングで総合5位(年間売り上げ64万2千枚)となった。