キム・ボム、2番目の天使に変身“凄まじい死を暗示”

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写真=JTBC「パダムパダム」スクリーンショット
キム・ボムが羽を広げ2番目の天使になると同時に、銃に打たれて血を流すシーンが凄まじい死を暗示した。

9日放送されたJTBCの月火ドラマ「パダムパダム~彼と彼女の心拍音」(劇本ノ・ヒギョン、演出キム・ギュテ)の第11話では、ヤン・カンチル(チョン・ウソン)の守護天使であるクッス(キム・ボム)が夢を見るシーンがあった。防波堤の上でクッスが自分の羽を広げて飛んだ瞬間、銃声とともに胸からは血が吹き出し空からは血の雨が降り墜落するという、凄まじい死を暗示するような不吉な夢だった。

夢が気になるクッス。ヒョスク(キム・ミンギョン)とのキスで自分の羽が出ると思って、ヒョスクにキスしてほしいとせびる中、いきなり胸から血がほとばしり倒れる。夢で見たような状況が現実でも起きてしまったのだ。

このシーンを観たネットユーザーは「天使になったキム・ボム、すてき」「天使キム・ボムが夢で見た予言通り、チョン・ウソンが死ぬのかな」「キム・ボムが飛び降りた時、本当にパダムパダムでした」「こんなにかっこいい天使は初めて」などの反応を見せた。

「パダムパダム」第11話で凄まじい死を暗示したクッスが、果たして3番目の奇跡を起こしカンチルを生かすことが可能なのか、さらに関心が集まっている。

記者 : チャン・ヨンジュン