ソン・ジュンギとイ・グァンスの熱い友情が話題となった。

昨年の大晦日に放送されたSBS「2011 SBS演技大賞」でソン・ジュンギはプロデューサー賞を受賞した。

ソン・ジュンギは涙ぐみながら「周りの先輩から“なぜその年になって子役をしようとするんだ”とよくげんこつを食らわされた。本当に頑張って、視聴者の皆さんへ感動を与えたかった」と受賞の感想を述べた。

続いて「根の深い木～世宗(セジョン)大王の誓い～」のスタッフだけでなく、知人に対しても感謝のあいさつを伝えた。特に「私の親友、グァンス。彼は私のことを言わなかったけど、ありがとう」と述べ、ネットユーザーの目を引いた。

その前日である30日に放送されたSBSの「2011 SBS芸能大賞」で新人賞を受賞したイ・グァンスが親友ソン・ジュンギへの挨拶を言い忘れたのだ。

これに対してイ・グァンスは31日、自身のTwitterに「バタバタしていたため、親友のジュンギと妹のリジにあいさつを言い忘れてしまった」とし「次、また良いチャンスがあったら真っ先に二人に挨拶するよ。愛してる」と愛嬌たっぷりの一面を覗かせた。

二人のやりとりを見たネットユーザーは「二人ともかわいい」「これからも熱い友情を維持してくださいね」「ソン・ジュンギが内心、心寂しかったようだね」と反応を見せた。