「パダムパダム」キム・ボム、 ユニークな魅力で「好評」

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写真=MI
俳優のキム・ボムが様々な魅力で好評を博している。

現在、JTBCで放送中の開局特集月火ドラマ「パダムパダム~彼と彼女の心拍音」(劇本ノ・火ギョン、演出キム・ギュテ)でユニークな天使クッスとして熱演してえいるキム・ボムへの好評が続いている。

「パダムパダム」でクッスはミジャ(ナ・ムニ)にはガンチル(チョン・ウソン)よりやさしくて友達のような息子になり、カンチルには彼の運命を守ろうとすべての力を注ぐ責任感の強い守護天使になる。

また、普段は自らが天使だと言っているキュートでとんでもないキャラクターで、カンチルに付いて回る時はまさに「ヒョンパボ(ブラコン)」の面貌を見せている。このように多彩な魅力を自然に発散しているキム・ボムへの賛辞が殺到している。

ファンは「クッスの魅力にはまってしまいました。ユニークなクッスのキャラクターをよく表現するキム・ボムさんの自然な演技がひき立ってみえますね」「このドラマでクッスはかならず必要な存在ですね。クッスのお陰でドラマがもっと面白いです。何よりキム・ボムさんが演じるクッスだからもっと輝いてるかも。キム・ボムの新しい発見ですね」とキム・ボムの存在感を認めた。

チョン・ウソン、ハン・ジミンの切なくて美しいラブストーリーを描いている「パダムパダム」で、クッスは劇に活気を吹き込む役割をしている。クッスという新鮮なキャラクターを知らせると同時に完ぺきに演じているキム・ボムは、「俳優キム・ボムの新発見」という評価を得ている。

生きたい時に死に、死にたい時には生きる奇異な運命の持ち主と、彼の運命と愛を守ろうとする心優しい天使クッスの物語を描いているドラマ「パダムパダム」は、毎週月、火曜日の午後8時45分に放送される。

記者 : チャン・ヨンジュン