BIGBANGのT.O.P&Wonder Girls ソネ&少女時代 ユナ「K-POPスター」出場者に温かい応援

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『K-POPスター』
BIGBANGのT.O.P、Wonder Girlsのソネ、少女時代のユナが全世界攻略K-POPスター発掘プロジェクト、SBS「K-POPスター」の超豪華応援団になった。

このインタビューで3人は、自分たちのオーディション経験談や「K-POPスター」審査委員たちとの思い出を語った。T.O.P、ソネ、ユナは真剣な様子で、アイドルとしてではなくオーディション経験者として、参加者たちに心のこもったアドバイスと応援のメッセージを送った。温かい先輩としての姿が印象深かった。

すでに「K-POPスター」予告映像の応援団として知られているT.O.Pは「無理に飾らないでほしい。ヤン社長は相手によく見せようとすることをとても嫌います。可能性を示すことが重要です。可能性を示すことができれば、心は通じます」と参加者にヤン社長の気持ちをとらえる方法と心のこもった応援を送った。

10年前にオーディションプログラムで審査委員のパク・ジニョンの前に立った経験があるソネは「パク・ジニョンが以前、書類オーディションの時に言った『指に唾をよくつけて、1枚ずつちゃんとめくっていかなければならない。ミスによってひとりの子どもの夢が崩れることもある』という言葉に大きな感動を受けました」「パク・ジニョンプロデューサーだけでなく、完璧主義の3人の審査委員は、参加者のどんな小さな才能もないがしろにしないと思います」と参加者を励ました。

また、ユナはBoAと同じ所属事務所の歌手として、厳しい審査委員の話ではなく、BoAのプライベートに関する話をして注目を浴びた。ユナは「私が見たBoA先輩は弱い面も多く、少女時代と会えばいたずらもたくさんして、お姉さんのように気楽に接してくれます」と伝えた。また「オーディションでは自信を持つことが重要だと思います」と、参加者に自信を持ってオーディションに臨むように助言した。

SM、YG、JYPの巨匠が出演する「K-POPスター」には、今後も各所属事務所アイドルの参加が続くことが予想され、次はどんなスターがどんな形で姿を現すのか期待している。オーディションの前にはイトゥク、テギョン、DARAがオーディション案内の自動電話受付の音声で「K-POPスター」を応援したことがある。

「K-POPスター」制作スタッフは「T.O.P、ソネ、ユナの心強い応援に、参加者や制作スタッフみんなが力をもらっている」として「引き続き3社の所属歌手が「K-POPスター」を応援する予定だ。予想外のスターの登場も『K-POPスター』を見る楽しみの要素になるだろう。『K-POPスター』に今後も興味を持って応援してほしい」と伝えた。

「K-POPスター」は12月4日夕方6時40分に初回放送を控えている。「K-POPスター」の最終優勝者には3億ウォン(約2060万円)の賞金と世界市場でのアルバム発売の機会が与えられ、副賞として自動車などが提供される予定だ。

記者 : パク・チニョン