JYJ「世界エイズデー」に親善大使として連続ツイート

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TVレポート DB
JYJがエイズの日を迎えて広報ツイートを行った。

1日午前、JYJのジェジュンは「みんな、僕たちがUNAIDS親善大使だっていうのを知ってるかな? ジュンス~!! 12月1日はどういう特別な日?」とTwitterに書き込んだ。続いてジュンスが「12月1日は『世界エイズデー』忘れないでね!! ユチョン、何かみんなに言うことはない?」とユチョンにつなぎ、ユチョンはUNAIDSのTwitterアカウントを紹介した。

彼らは国連のUNAIDS親善大使として活動中だ。JYJの広報ツイートに、ネットユーザーはエイズデーのメッセージに参加するというリプライを送った。

JYJは「僕たちがUNAIDS親善大使の活動で一番多くPRしている内容はエイズの偏見をなくす部分」と話し「エイズも病気の一つで、ちゃんと治療すれば治る病気なので、全世界でエイズに対する認識を変えることが必要だ」と強調した。また「今回の30周年エイズデーが、病気について正しく知り、エイズ患者に対する偏見をなくすきっかけになってほしい」と感想を述べた。

国連エイズアジア太平洋事務局マネージャーのBeth Magne-Wattsは「JYJが国連AIDS親善大使に任命され、私たちが行っているエイズキャンペーンに大いに貢献している」としながら「Twitterキャンペーン『Love Always』は親善大使任命式以後、フォロワーが3倍近く増加し、現在までに4万人を超える世界各地のファンが国連エイズキャンペーンに加入した」と話した。
そして「私たちも本当に驚くほどの成果を出し、少し難しいところもある重いエイズの話題について、SNSを通じた交流によって共感の輪を広げてくれたJYJに感謝している」と付け加えた。
また、JYJは年末を迎えて恵まれない人たちのためのチャリティー写真集などにも参加している。

記者 : ピョ・ジェミン