お笑い芸人イム・ソンフン、不倫&養育費の未払い疑惑を否定…SNSを非公開に
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写真=イム・ソンフンのYouTubeチャンネルキャプチャー
お笑い芸人のイム・ソンフンが、「エラー夫婦」で言及された“バッドパパ”ではないかという疑惑について反論した。韓国で28日に放送されたチャンネルAの本格成人トークショー「エラー夫婦」では、事業で大成功を収めたが、4年間、養育費を払っていないお笑い芸人の元夫を告発する視聴者が登場した。
番組によるとエピソードを送った視聴者は、臨月の状態でレストランで働き、夫のオーディションをサポートした。彼女のサポートのおかげで、夫はある放送局の公開採用お笑い芸人となった。
しかし、ある日から彼女は、元夫と女性スタッフの関係を疑い始め、そんな妻を夫は「穀潰し」「飯炊き女」などと侮辱した。彼は出演料の支給が延期されたとして、子どもの養育費を渡さなかったが、実際は1ヶ月で1,000万ウォン(約102万円)を超えるお金を稼いでいたという。彼は、妻に被害妄想の症状があると主張し、暴力を振るったりもした。
写真=チャンネルA「エラー夫婦」放送画面キャプチャー
結局彼女は、養育費を支払うことを条件に離婚したが、それから4年間、彼は養育費を一度も払わなかった。元夫は現在、芸能界活動を止めて、名前を掲げたSNSのオンラインショッピングで大金を稼いでいるという。放送直後、視聴者たちは様々な証拠に基づいて、イム・ソンフンを元夫A氏と断定した。議論が広がっている中、イム・ソンフンは自身のSNSを閉鎖して注目を集めた。
そして30日には、イム・ソンフンがあるBJ(Broadcasting Jockey:放送司会者)との通話を通じて「これは事実ではない。90%が嘘だ。僕は資料を持っている。養育費を一度も払わなかったという主張も嘘だ」とし「離婚後、再婚をした。僕が不倫で謝罪したという内容も事実ではない。チャンネルAを相手取って告訴する」と伝えた。
これを受け「エラー夫婦」の制作陣は「無実の被害者が発生しないように、過度な推測は控えてほしい」とコメントした。
記者 : イ・スンギル