「仮面の王 イ・ソン」INFINITE エル“現実の世界で身分を入れ替えられるとしたら…?”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

ユ・スンホ、INFINITE エル(キム・ミョンス)、キム・ソヒョン、ユン・ソヒら人気若手俳優たちが共演! 韓国同時間帯視聴率1位を獲得し、“愛と正義のエンターテイメント・ドラマ”として、新たな時代劇の形を示したドラマ「仮面の王 イ・ソン」のDVD-BOX Iが、好評発売中。DVDのリリースを記念して、INFINITE エルのインタビューが到着した。

ユ・スンホ扮する世子と同じ名前を持ち、世子の影武者となるイソン役をINFINITEのエルが時代劇初挑戦とは思えない演技力で好演。今作の見どころや演じたイソンについて、さらに共演したユ・スンホ、キム・ソヒョン、ユン・ソヒについても語ってくれた。

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――台本を初めて読んだときの感想は?

エル:最初に台本を読んだとき、まずは「ぜひやりたい」という気持ちになりました。貧しい水売りの息子イソンという役を通して、僕の新しい姿をたくさんお見せしたいと思いました。

――キャラクターのどんなところに魅力を感じたかなどお聞かせください。

エル:時代劇というジャンルの中で、イソンが世子(セジャ/王位継承者)と身分を交換するという点です。貧しい水売りの息子から王になっていく姿というものを表現したいと思い、その過程における感情など、さまざまな姿をお見せすることができそうだと思いました。

――イソンに共感できた部分、理解できなかった部分があったら教えてください。

エル:イソンというキャラクターに同化しようとしたとき(十分に共感することができたので)、この役を演じたいという気持ちになりました。それが出演を決めるきっかけになりましたし、特に理解が難しかった部分はなかったと思います。
 

「初めての時代劇…すべてが新鮮でした」

――他のドラマにも出演経験がおありですが、「仮面の王 イ・ソン」の撮影現場はほかドラマの撮影現場と何かが違う、もしくは特別、と感じた経験などありましたらご紹介ください。

エル:僕は時代劇というジャンルに出演するのが初めてだったので、現代劇とは衣装も言葉遣いも違っていて、そうしたすべてのことが目新しかったです。初めての経験だったので、まるでドラマに初めて出演するような気分でした。それから、地方ロケがあって全国をあちこちめぐることができたので、それも新鮮でした。このドラマに出演しなかったら行く機会がなかったかもしれない場所や、洞窟など個人では行くことができないよう場所で撮影をしたり、伝統衣装を着て演技をすることができたということがとても新鮮でした。

――時代劇のドラマに出演するのは初めてだったと思いますが、演技において特にどんなところに気を遣いましたか?

エル:時代劇なので、言葉遣いやしぐさなどに特に気を遣いました。そのため、時代劇の映画やドラマなどを見ながら、たくさん演技の稽古をしました。昔から時代劇はよく見ていて、「朱蒙〔チュモン〕」というドラマも楽しく見ていました。(今回の撮影前に観たのは)『王になった男』という映画です。ある意味では「仮面の王 イ・ソン」での僕と似た状況が描かれているのではないかと思い、その映画を参考にして演技の稽古をしました。

――イソンにとって世子はどんな存在ですか?

エル:イソンにとって、世子は初めてできた友達でした。そして死んだ父親の敵討ちをしてくれる、そんな存在だと考えました。でも最も大きかったのは、イソンにとって心から頼ることができて信じられる存在だという部分だったと思います。

――世子役のユ・スンホさんとの共演はいかがでしたか? また、演技についてユ・スンホさんと話し合ったことはありますか?

エル:撮影現場では台本について話し合うことが多かったです。撮影に入る前にも頻繁に会って、作品やキャラクターについて話をしました。僕たちが親しくなったきっかけは猫という共通点があったからなんです。僕たちは撮影前に個人的に会って、作品やキャラクターについていろいろと話し合ったのですが、それ以外に猫に関する話もたくさんしました。2人とも(猫に仕える)執事の身なので(笑)、毛の管理の方法だとか「おやつはこれがいいよ」とか……。その他にもいろんな情報を交換しました。

――ユ・スンホさんとの記憶に残るエピソードはありますか?

エル:世子とのエピソードは、共演したすべてのシーンがとても記憶に残っているのですが、最初に激しい感情を味わった場面が特に強く記憶に残っています。イソンの父親が亡くなり、僕が鎌を持って(揚水庁に)向かったとき、世子から「私はこの国の世子だ」と自分の正体を明かされるシーンです。

――イソンは幼いころからカウンのそばで彼女を見てきたと思いますが、カウンに対してどのような想いを抱いていたのでしょう。

エル:イソンにとってカウンは恋慕する対象で、愛する相手であり、カウンのためならばどんなことでもできる、そんな存在でした。

――ドラマで描かれる前のエピソードがあったとしたら、イソンとカウンはどんな関係だったと思いますか?

エル:最初に台本を受けとったとき、イソンにどんな過去があったのかについて考えながらキャラクターを分析して研究しました。イソンはカウンから文字の読み書きを習って、イソンという名前をつけてもらい、そういうことによって自然に……身分の差があるためにどうすることもできなかったとは思いますが、カウンを人知れず恋慕して愛するようになっていったのだと思います。ドラマが進むにつれて、そうした部分もたくさん描かれていくので注目していただけたら嬉しいです。

――ハン・カウン役のキム・ソヒョンさんとのエピソードをご紹介ください。

エル:ソヒョンと初めて会ったときは「ものすごくしっかりしてるな!」と思いました。年齢以上に大人っぽくて、共演するシーンを撮影するときはいろいろと議論を交わしました。「オッパ(お兄さん)はこの部分についてどう思う? 私がこうすることについて」……そんな話をたくさんしました。子役のときから演技をしてきているので、僕も助けられた部分が多かったですし、お互いに意見交換しながら撮影をしました。
 

「仮面をつけての演技は考えていた表情の大部分が仮面に覆われていて…」

――演じていて大変だったこと、苦労したところなどお聞かせください。

エル:正直にお話しすると大変だと感じたことは特になかったのですが、イソンの感情はとても深いんです。表現すべき感情が多く、大声を上げたり泣いたりするシーンもかなり多くて、主人公4人の中ではある意味、感情の振れ幅が最も大きいと言えるキャラクターです。そういうものを表現するのが少し大変ではありましたが、実際に撮影に入ってから結果を見てみると、イソンの感情の起伏をうまく表現できたという気がしました。かなり苦労をしたというわけではありませんが、大変だったのはそういう部分でした。

――これまでは都会的な男性を多く演じてこられたので、本作での演技に驚きました。

エル:現代劇が多かったですよね。ありがとうございます……。ありがとうございます!!

――激しい感情を表現するシーンも自然にこなすことができたということでしょうか。

エル:撮影に入る前にまずドラマのチームで集まって何度も台本読みをしましたし、それぞれのキャラクター分析も念入りにやりました。監督と同年代の俳優同士でもたくさん話し合いをしたので、撮影現場ですばやく感情をつかんで演技をするのはそこまで難しくありませんでした。台本そのものがとても素晴らしかったので、自然に感情移入することができて、うまくやり遂げられたと思います。

――ドラマの途中から仮面をつけて演技をされましたが、不便な点はありませんでしたか?

エル:仮面については紆余曲折が多かったのですが、かぶっているときは表情が見えません。それで目で演技をしなければならないのですが、これまで「自分がこう演じると、こんな姿に見えて、こんな表情になるはずだ」と考えていた表情の大部分が仮面に覆われているせいで、実際にはうまく表現できていませんでした。監督が「これまでやってきた演技よりも、もっと大きめに表現をしないといけないよ」とディレクションをしてくださって、そういう部分は大変でした。素顔のときとは違って、仮面をかぶっているときは目や台詞回しによって感情を表現しなければならないところが大変でした。

――水責めに遭うシーンがありました。とても大変だったのではないかと思うのですが、撮影中のエピソードをお聞かせいただけますか?

エル:水責めのシーンの台本を読んだとき、身分が低かった頃のイソンにおいては感情が最高潮に達する場面だと思いました。あのシーンに備えて研究をたくさんしましたし、監督とも話し合いを重ねたのですが、いざ撮影現場に行ったときは特に心配な点はなかったように思います。僕の本名と同じ名前のキム・ミョンス先輩と一緒に撮影をしたのですが、僕がすぐに感情移入できるように迫真の演技をしてくださったので、すぐにイソンとしての感情が沸き上がってきました。それでむしろ予想を上回って、より現場に溶け込んでうまく撮影ができました。

――撮影時間が長くかかったということもありませんでしたか?

エル:はい、むしろスムーズに進んで……。僕たちみんなが予想していた時間よりも早く終わりました。水責めのシーンを撮るとき、僕は時代劇に初めて挑戦したので、みなさんいろいろと(心配していたことが)あったと思うのですが、そのシーンを見ながら大きく変わったような気がします。

――世子と身分が入れ替わってからはどんな気持ちで演技をされましたか?

エル:身分が入れ替わってからのシーンには、まず少年から成人の演技へと移っていく過程が盛り込まれています。イソンは賢いキャラクターなので、居心地の悪さにさらされながらも、そこでどうやって生き残り、何をどのようにすべきかを悟る様を見せる場面がありました。さらに物語が進むとイソンのまた違った姿が現れて、王の演技をすることになります。そうしたさまざまな姿が描かれました。特に何か心構えの変化があったというわけではなく、撮影現場の雰囲気にどっぷり浸かりながら演技をしました。テモクや大妃など周囲の先輩方にもたくさん助けてたおかげで、うまく撮影をこなすことができたと思います。
 

現実の世界で身分を入れ替えられるとしたら…?

――エルさんにとって特に思い出深いシーンや、ここを見てほしいというシーンはありますか?

エル:先ほどお話しした水責めのシーンがいちばん思い出深いのですが、その最初の拷問ではなく、後半にもまた違った姿を見せる拷問シーンがあるんです。身分が低かった頃の水責めと違って、後半に出てくる拷問は……今ここでお話ししてもいいのかどうかわかりませんが、立場が逆転したシーンです。そのシーンがとても記憶に残っているので、みなさん、見逃さずにぜひご覧になってくださいね。演技においても、(2つの拷問シーンで)まったく正反対の姿を見ていただけるので、多くの方にご覧いただきたいです。

――もし、もう一度チャレンジできるとしたら撮ってみたいというシーンはありますか?

エル:もう一度撮ってみたい場面……うーん、特に……ないような気がします(笑)。なぜかと言うと、その場その場で撮影のたびにのめり込んで演技をしましたし、最初に撮ったときの感情があるので、もう一度やり直したら、もうその感情が出てこないような気がするんです。最初の状態での演技がベストだったと思うので、撮り直したいシーンはありません。

――スピーディなストーリー展開や予想できない内容に驚かされました。エルさんご自身、シナリオを読んで驚いた展開などありますか?

エル:中盤を超えた頃にイソンが世子に話をする場面があります。イソンがこれまでに世子のせいで起こったことをすべてまくしたてるんです。その場面が物語の上ではもっとも記憶に残っています。世子はほとんど黙っていて、僕が一人でかなり長く話しながら感情を爆発させるのですが、それが印象的でした。そのシーンの台本を読んだときは、ものすごく胸に迫ってくるものがありました。

――世子とイソンのように、もし誰かと身分を入れ替えることができるとしたら、どんな人になって何をしてみたいですか?

エル:現実の世界で身分を入れ替えられるとしたら……? でも僕は今もそういう状態だと思うんです(笑)。歌手としてはエルという芸名で活動をしていて、俳優としてはキム・ミョンスという名前で活動しているので、すでにそんなふうに(身分を入れ替えながら)生きている気がします。

――「仮面の王 イ・ソン」の中で、男女関係なく演じてみたいキャラクターは? その理由も教えてください。

エル:僕は世子役も好きですし、カウン役も好きですが、もし自分が女性だったらファグンの役も演じてみたいなと思います。世子に叶わぬ片思想いをしていますが、何があっても最後まで彼をずっと愛し続けるんです。いろいろなものを犠牲にしながら世子を愛する姿を見ながら、とても気丈だなと思いました。物語が進むにつれて、ファグンはすべてを捨ててまで彼を愛するようになります。もし他の役をやるとしたらファグン役を演じてみたいですね。
 

「俳優たちの相性がとてもよかった…楽しく撮影ができました」

――撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?

エル:俳優たちの相性がとてもよかったと思います。作品や各シーン、キャラクターについて本当にたくさん話をしました。先輩方と共演するときは近づきがたかったりすることもあるだろうなと思っていたのですが、今回の撮影現場はとても楽しかったです。先輩方もスタッフの皆さんもとても気さくに接してくださって、楽しく撮影ができました。

――先輩俳優の中ではどの俳優さんと意見交換を頻繁にしましたか?

エル:どの俳優の方とも共演するシーンがあるたびにたくさん話をしたのですが、その中でもテモク役で出演されたホ・ジュノ先輩、大妃役のキム・ソンギョン先輩と話すことが多かったと思います。

――今回は劇中歌も担当されましたが、自分が出演したドラマに歌手としても参加されたお気持ちは?

エル:僕が歌ったOSTの歌詞を聞いていただくと、イソンの感情がすべて盛り込まれています。『僕じゃなくてもいい(ネガ アニオド チョア)』という曲名なのですが、そこにカウンに対するイソンの想いがすべて込められているので、レコーディングのときはとても感情移入して歌うことができました。僕が自分で書いた歌詞ではありませんが、本当にイソンの気持ちにぴったりの歌詞を書いていただきました。OSTを歌った方はみなさんそうだと思いますが、この曲を歌ったことによって、演技について、作品やカウンについて、さらに深く考えることができる機会になったと思います。

――「仮面の王 イ・ソン」に出演したことについて、INFINITEのメンバーの反応は?

エル:ドラマ撮影中は忙しくてメンバーたちにあまり会えなかったのですが、ときどきグループ活動のスケジュールで会う機会があると「撮影うまくいってる?」と聞いてくれたり、「僕の周りでも反応がいいよ」と教えてくれたりして、そんな話をたくさんしました。

――「仮面の王 イ・ソン」は、エルさんにとって、どんな作品だったでしょうか?

エル:時代劇というジャンルに初挑戦した作品で、僕の演技の幅において、もっとも大きい、これまでに出演した作品の中でいちばん大きな影響を与えてくれた作品。僕自身としてはそう思います。

――本作で新たに挑戦できたことや、成長や変化を感じた部分などお聞かせください。

エル:挑戦は本当に多かったです(笑)。時代劇というジャンルに挑戦したということ自体が挑戦ですが、そこで成人の演技だけをするのではなく、(子役の演技に相当する)少年時代の演技から成長して大人になったあとの演技までをすべて一人でやることになりました。その流れの中で感情と行動や言葉遣い、語調などをすべて変えるよう留意して演じたのは大きな挑戦でした。

――ハードな撮影中、体調管理はどのように行っていましたか?

エル:コンディションの管理はビタミン剤をたくさん飲んで……(笑)。それから、撮影の合間に時間ができたときは睡眠をとるようにしていました。

――忙しくて大変なこともあると思いますが、ストレス解消はどのようにしていますか?

エル:普段はひとりでストレスを解消することが多いです。今回のドラマ撮影では、地方に行くことが多かったんですね。聞慶(ムンギョン)、扶安(プアン)、潭陽(タミャン)など、本当にいろいろな場所をめぐったのですが、地方ごとに名物があるじゃないですか? おいしいものをたくさん食べながらストレスを解消しました(笑)。食べることがストレス解消になりました。
 

「日本で初めてドラマに出演…とてもいい経験でした」

――撮影が終わった時に、一番やりたいことは?

エル:いちばんやりたいことは部屋の掃除です! 長い間、家の掃除ができなくなるので、大掃除をしないといけないなと思ってしまいます(笑)。

――では、がんばっている自分自身にごほうびをあげるとしたら?

エル:ごほうびをあげるとしても、僕は性格上じっとしていられない質で、何かやっていないと落ち着かないタイプなんです。だから長くはなくて3日ぐらい……なぜならそれ以上は何かしなきゃという気持ちになりそうなので、部屋の掃除を終わらせたあとで3日間ぐらい何もせずに休みたいと思います。

――今、一生懸命取り組んでいることや、夢中になっていることはありますか? ドラマの撮影で忙しかったとは思いますが、写真撮影の趣味は続けていますか。

エル:ドラマの撮影中は、地方をめぐりながら写真をたくさん撮ることができました。もちろん撮影があるのでカメラを持ち歩くことはできませんでしたが、最近はスマホのカメラもすごく画質が高くて機能性もいいんです。ひょっとしたらDSLR(デジタル一眼レフ)よりも優れた機能を備えているのではないかと思うくらい。地方ロケの間にむしろたくさん写真を撮ったような気がします。これからも趣味として、どこかに旅行に行ったときや普段の生活の中でも写真はたくさん撮っていくつもりです。写真の趣味はずっと続けていくと思います。

――日本にはよくいらっしゃると思いますが、日本に来たら必ず行く場所はありますか?

エル:かなり頻繁に行くので地方ごとに行く場所が違います。たとえば札幌ではどこのラーメン屋に行くとか、名古屋では手羽先を食べるとか、そういう場所がそれぞれあるので、一ヶ所には決まっていません(笑)。どこかを久しぶりに訪ねるたびにご当地グルメを食べています。

――日本でやってみたいことは?

エル:少し前にINFINITEとして日本のファンの皆さんに会いに行ってハイタッチと握手会をしましたが、それ以外にもいろんなことをやってみたいです。僕は日本でソロ活動をするのも好きで、これまでに本(フォトエッセイ)やアルバムを出したりもしました。日本で演技もしてみたいですし、やってみたいことがたくさんあります。いろいろと考えていることがたくさんあるので、皆さんに楽しみに待っていていただけたら嬉しいです。

――俳優デビュー作は日本のドラマでしたよね。

エル:そうです! 「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」という作品です。

――俳優活動の経験も増えましたが、当時を振り返ってみるといかがですか?

エル:本当に身に余る機会を得て、日本で初めてドラマに出演しましたが、とてもいい経験だったと思います。当時、僕は18、19歳だったのですが、日本に滞在している間に撮影現場についてたくさんのことを学びました。日本では僕は外国人俳優じゃないですか? それにもかかわらず、とても親切に接していただいて、「これはこういうものだよ」と一つひとつ教えていただいたり、日本語を習ったり……そういったことがとてもいい思い出です。

――日本のファンにメッセージをお願いします。

エル:日本の視聴者の皆さん、日本にいらっしゃるINSPIRIT(=INFINITEのファン)の皆さん、「仮面の王 イ・ソン」のDVDがもうすぐ発売になります。僕のこれまでにない演技への挑戦、変身にどうぞご期待ください。そして、これからの新たな活動も応援していただけましたら幸いです。ありがとうございます!

■「仮面の王 イ・ソン」リリース情報

・DVD-BOX I 発売中/Vol.1~5レンタル中
・DVD-BOX II 2018年9月19日(水)発売/Vol.6~10 同時レンタル開始
各¥19,000(本体)+税

発行:NHKエンタープライズ
販売元:ポニーキャニオン
(C)2017MBC

公式サイト:https://kamennoou.ponycanyon.co.jp/

記者 : Kstyle編集部