SMが日本でも「少女時代の解散はない」という公式コメントを発表した。

少女時代が所属するSMエンターテインメントは最近、少女時代の日本ファンクラブである「SONE JAPAN」にティファニー、スヨン、ソヒョンの契約満了を伝えると共に「少女時代は解散しない」と明らかにした。

SMは少女時代のメンバーティファニー、スヨン、ソヒョンがSMエンターテインメントとの契約が満了した事実を知らせるとともに「少女時代の解散はない」と明らかにした。

SMは「この度、少女時代メンバーのティファニー・スヨン・ソヒョンはSMエンターテインメントとの契約が満了となりました。今後の少女時代の活動の方向性につきましてはメンバーと協議の上、慎重に決定いたします。この度の件に関する解散の意向はございません」と強調した。

続けて「今後の活動について、進捗があり次第『SONE JAPAN』より随時お知らせいたします。皆様にはご心配をおかけし誠に申し訳ございません。今後とも引き続き少女時代、及び『SONE JAPAN』をよろしくお願い申し上げます」と伝えた。

少女時代はテヨン、ユナ、ヒョヨン、ユリ、サニーがSMと再契約を締結したが、スヨンとティファニー、ソヒョンが再契約を締結せず、グループの存続をめぐり関心が高まった。この中でSMは9日、OSENに「少女時代はSMにもファンにも非常に大事で意味のあるグループだ。メンバーたちも解散は全く考えていない」と明かした。

契約が終了したメンバーを除いた他のメンバーの活動についてはこれから議論していく予定だ。少女時代はテヨン、ユナ、ヒョヨン、ユリ、サニーの5人組に再編成される。

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