JYJ ユチョン、本日除隊!腕のタトゥーが話題に…今後の活動に注目

TVREPORT |

JYJのユチョンが、いよいよ8月25日付で代替服務を終える。

夏の勤務服を着た姿が捉えられ、女性の顔が描かれた腕のタトゥーが視線を集めた。

2015年8月27日に訓練所に入所したユチョンは、ソウル江南区役所の社会服務要員だった。入所前の身体検査で喘息などの理由から4級判定を受けたにもかかわらず、タバコを吸っている姿が度々目撃され、議論を巻き起こした。

入所翌年、女性に性的暴行を加えた疑いで告訴され、被害者たちと訴訟問題に発展。その渦中に恋人ファン・ハナさんの存在が公になり、9月に結婚することを発表した。そして今ユチョンはデビュー以来、一番厳しい時期を過ごしている。JYJの強固だったファンダムに亀裂ができたからだ。

しかし、ユチョンを支持するファンは相変わらず多かった。江南区役所はもちろん、近くの住民が被害を訴えるほどユチョンに付きまとう人が多くいた。ユチョンの出退勤時には数十人、多い日は数百人が集まった。

写真=TVレポート DB、オンラインコミュニティ
ユチョンは勤務服を着たまま黒いマスクを着用。他の社会服務要員と変わらぬ姿だ。暑い日でもユチョンはマスクを外すことはなかった。その容姿で、半袖から露出された腕のタトゥーは俄然視線を引いた。

元々ユチョンの召集解除は26日の予定だったが、この日は江南区役所が休みの土曜日のため、前日の25日に代替服務が終了する。そしてこの日、ユチョンは取材陣の前で服務終了の感想とその後の活動に対する心境を明かす予定だ。ユチョンは勤務期間中、スキャンダルで取材陣の前に何回も姿はキャッチされたが、勤務服姿で登場したことはなかった。

25日、最後の勤務を終えた直後、取材陣の前で何を語るのだろうか、注目が集まっている。

JYJ ユチョン、本日25日に召集解除…一連の事件に関し公の場で心境明かすか

JYJ ユチョンに破局報道…C-JeSがコメント「会社で対応することはない」

記者 : キム・イェナ