ユ・アイン「骨腫瘍」の診断受ける…事務所が発表

TVREPORT |

軍入隊が数回保留されてきた俳優ユ・アインが、骨腫瘍と診断されたことが明らかになった。

ユ・アインの所属事務所の関係者は15日、TVレポートに「骨腫瘍と診断されたことは事実だ」とし「それとは関係なく、(入隊のための) 再検査日を待っている」と明らかにした。

1986年生まれで、軍隊に行かなければならないユ・アインは、兵役等級保留の判定を受けた。2015年12月に1次等級保留の判断を受け、2次検査は2016年5月に受けた。3回目は昨年12月であり、4次判定は、来る3月に予定されている。特に兵務庁は3次検査当時、「経過観察と組織検査が必要である」と判定を保留した。

骨腫瘍は骨に発生する腫瘍で、骨と接続された軟骨と関節に生じる腫瘍も含まれている。良性腫瘍と悪性腫瘍に分類される。

“兵役等級保留判定”ユ・アイン、3月再検査へ

ユ・アインが診断を受けた「骨腫瘍」とは

記者 : ソン・ヒョジョン