EXO ディオ&キム・ソヒョン主演映画「純情」が6月11日(土)より日本劇場公開決定!予告編も初公開

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(C)LITTLEBIG PICTURES
アジアを中心に世界的な注目を浴びる次世代グループEXO。その中でメインボーカルをつとめる、D.O.(ディオ/EXO)の初主演映画『純情』が、来る2016年6月11日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国の劇場にて日本公開されることが決定した。

1991年夏―。港町を舞台に描かれる、甘酸っぱくも切ない少年少女の初恋物語を描く本作で、主人公ボムシルを演じるディオ(EXO)は、ドラマ「大丈夫、愛だ」での名演技が話題となり、その後も映画『明日へ』、ドラマ「君を憶えてる」等次々出演。20代の男性俳優としても高い評価を受け、注目を集めている。

ボムシルが想いを寄せるヒロイン・スオク役には、最高視聴率46.1%を記録したドラマ「太陽を抱く月」で、見事名子役から演技派女優として転身を遂げたキム・ソヒョンがキャスティング!生まれつき足の不自由なスオクを不器用ながらも一途に支える、ひたむきで純粋なボムシルのキャラクターはまさしくディオ本人に重なる。そんな純粋さゆえに、ビニール傘を通してキスをするという初々しすぎる“ビニキス”のシーンは必見。気持ちをうまく伝えられない初恋のもどかしさと、泣けるほどに熱くて真っ直ぐな仲間たちとの友情は共感度100%!涙なしでは見られない胸キュン青春純愛ストーリーとなっている。

この度、日本劇場公開が決定した映画『純情』にて、本編上映前に日本ファンに向けたディオ(EXO)の特別インタビュー映像が流れることが決定!また本日、日本版メインビジュアルと予告編も初公開された。



【STORY】
“もう一度会いたい初恋の人へー”23年前の初恋の相手から届いた一通の手紙を元に描かれる、切ないほどひたむきな青春純愛ストーリー。舞台は1991年。夏休みを迎え、スオク(キム・ソヒョン)が待つ地元の島に帰るボムシル(ディオ)。スオクに恋心を抱くボムシルは、生まれつき足が不自由な彼女のために常に隣に寄り添い、島で育った仲間たちと楽しい日々を過ごすのだった。そんな中、スオクが主治医であるヨンイルに心を寄せていることを知ったボムシルは、嫉妬と苛立ちから、ある真実を告げスオクを傷つけてしまうが……23年の時を経て、スオクが本当に伝えたかった想いが明かされるー。大切な仲間へ。そして愛する人へ。

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【前売券情報】
EXOオフィシャルファンクラブ会員限定前売り券 料金:1,800円(税込)
販売開始:5/20(金)正午12:00~
※劇場窓口での前売券の一般発売はございませんのでご了承ください。

■映画情報
「純情」
2016年6月11日(土)、TOHOシネマズ新宿ほか全国の劇場にて公開
STAFF:監督 イ・ウンヒ 脚本 ハン・チャンフン
CAST:ディオ(EXO)「大丈夫、愛だ」、キム・ソヒョン「太陽を抱く月」ヨン・ジュンソク「サメ~愛の黙示録~」、
イ・ダウィ「大風水」、チュ・ダヨン「感激時代~闘神の誕生」他
配給:エイベックス・ピクチャーズ
韓国/2016年/113分+ディオ(EXO)特別インタビュー付き

■関連サイト
映画「純情」公式サイト:http://junjo-movie.jp/

記者 : Kstyle編集部