今月の少女（LOONA）側が提起した35億ウォン（約3億1400万円）の投資金訴訟控訴が棄却となったが、今月の少女はぶれずに活動を続けていく予定だ。

最近、ソウル高等裁判所（第35民事部）は、今月の少女の所属事務所であるBlockberryCreativeと親会社Polarisエンターテインメントが提起した投資金返還訴訟控訴審で、第1審の判決を確定した。これによって、BlockberryCreativeとPolarisは、投資会社であるドーナツに35億ウォン全額を返還しなければならなくなった。

先立って、BlockberryCreativeの2大株主であるドーナツは、BlockberryCreativeに35億ウォンを投資したが、事業関連の約定契約を履行しなかったとし、投資金返還訴訟を提起した。

BlockberryCreativeは、判決に関係なく今月の少女の活動を積極的にサポートするとしている。9月14日、BlockberryCreativeの関係者はNewsenとの取材で「BlockberryCreativeは、現在準備中の今月の少女のカムバックと活動のために最善の努力を尽くしており、ぶれることなく進行している」とコメントした。

今月の少女は先月デビュー2周年を迎え、現在カムバックを準備している。

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