パク・ボゴムが本日（31日）、兵役の義務を果たすため南東部・慶尚南道（キョンサンナムド）昌原（チャンウォン）市の海軍教育司令部に入隊した。事前に予告された通りファンへの挨拶は行わず、静かな入隊となった。

パク・ボゴムはこの日午後2時ごろ、黒い帽子に上下黒のトレーニングウェア姿で訓練所に到着した。マスクをつけて顔を伏せており、新兵を案内する海軍の関係者も彼だと気付かないほどだった。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため見送りを自粛したファンらは、代わりにオンラインコミュニティでエールを送った。

この日入隊した訓練兵らは部隊内でPCR検査を受け、陰性と確認されれば予定通り基礎軍事訓練を受けることができるという。パク・ボゴムは6週間の新兵訓練後、海軍本部で文化広報兵として服務する予定で、除隊は2022年4月末とみられる。

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