“MAMAMOOの妹分”7人組ガールズグループPURPLE KISS、今年下半期にデビュー!日本人メンバーも所属

Newsen |

写真=RBW
RBWがMAMAMOO以来、6年ぶりに新しいガールズグループを披露する。

RBWは28日、「当社は6年ぶりに新人ガールズグループPURPLE KISSを披露する。今年下半期のデビューを目標に、7人のメンバーを決定し、本格的なデビューを準備している。長い間熱心に準備してきたので、たくさんの関心と期待をお願いしたい」と伝えた。

RBWの次期ガールズグループPURPLE KISSは、パク・ジウン、ナ・ゴウン、トシ、イレ、ユキ、チェイン、スアンで構成された7人組のガールズグループだ。様々なカラーが混ざって作られた紫色のように、各メンバーの様々な個性が集まって作られた音楽を意味する「パープル(Purple)」と、様々な物語の中で愛の力を表現する時に使う題材である「キス(Kiss)」の合成語で、紫色のように多様な音楽を通じて多くの人に愛を伝えるという意味が込められている。

特にパク・ジウンとナ・ゴウンはMnet「PRODUCE48」、トシはJTBC「MIX NINE」、チェインはSBS「K-POPスター」シーズン1、3に出演し、優れた才能とタレント性を認められ、注目を浴びた。また、ユキは唯一の日本人メンバーとして注目を集めている。

メンバー7人全員が優れたボーカルとダンスの実力はもちろん、作詞と作曲、振り付け能力にも優れた才能を持つ“万能アイドル”で、新しい実力派ガールズグループの誕生を予告した。

これに先立ってPURPLE KISSは公式YouTubeチャンネルを開設し、20日のデビュートレーラー映像を皮切りに様々なコンテンツを順次公開している。

RBWにはMAMAMOO、ONEUS、ONEWEなど実力派アーティストが所属している。

記者 : ファン・ヘジン