“JYPと契約終了”元Wonder Girls ユビン、個人事務所を設立「アーティスト兼代表として挑戦する」
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ユビンは18日、自身のInstagramを通じて「多くの悩みの中で着実に準備して、いよいよ本日、皆さんに新しいスタートを告げることができた。2020年2月18日、rrrエンターテインメントという名前の新しい憩いの場を紹介したい」と明らかにした。
続いて「ここで所属アーティスト兼代表として、様々な目標と責任感を持って挑戦する姿をお見せしようと思う」と付け加えた。
2007年にWonder Girlsとしてデビューしたユビンは、今年1月に所属事務所であったJYPエンターテインメントとの専属契約が終了した。
Wonder Girlsは2009年、ヒット曲「Nobody」でK-POP史上初の米ビルボードのメインシングルチャート「HOT 100」の76位にランクインするなど、人気を博した。
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【ユビン Instagramコメント全文】
こんにちは、ユビンです。
まず皆さんに真っ先にお知らせしたいニュースがあって、このように文章を掲載します。
今年1月、デビュー以来、本当に長い間愛情を持って苦楽をともにしてきたJYPエンターテインメントとの長い旅を終えて、独り立ちを始めた私ですが、その後多くの悩みの中で着実に準備して、いよいよ本日、皆さんに新しいスタートを告げることができました。2020年2月18日、rrrエンターテインメントという名前の新しい憩いの場を紹介したいと思います。
私はここで所属アーティスト兼代表として、様々な目標と責任感を持って挑戦する姿をお見せしようと思います。大げさな言葉よりは、これから繰り広げるユビンのリアルをお見せするので、たくさん期待してください!
“rrr”という言葉に込められた「real recognize real」、つまり「本物は本物が分かる」というその意味のように、本物が分かる、そしてアーティストとして本当の姿をお見せすることができるユビンなることができるように、着実に努力して参ります。
私の現在と未来を過ごすこの場所で、より一層私らしい一面を見せるので、これからも私とともに今日、そして明日をともに歩んでいきましょう。いつも感謝しています。そして、ありがとうございます。
ユビン
p.s. もっと嬉しいニュースも待っているので、お楽しみに。
記者 : ファン・ヘジン