唐田えりか、日本ドラマの出演回が放送中止に…韓国でも続く報道

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写真=Newsen DB
女優の唐田えりかと東出昌大の不倫が報じられた中、ドラマ「100文字アイデアをドラマにした!」の出演回の放送中止が決定した。

日本メディアは28日、唐田えりかの出演が予定されていたテレビ東京のオムニバスドラマ「100文字アイデアをドラマにした!」の放送中止が決定したと報道した。

報道によると、唐田えりかは2月3日と10日に放送が予定されていた「100文字アイデアをドラマにした!」の第5、6話で、本人役でキャスティングされ、すでに撮影を開始していた。しかし、テーマが不倫の内容の上、セリフの中で東出昌大の名前を言うシーンもあり、放送中止を決定した。

また、唐田えりかは現在放送中のTBSドラマ「病室で念仏を唱えないでください」から降板し、さらに専属モデルのファッション雑誌「MORE」の公式サイトからも名前が削除された。

これに先立って、唐田えりかの所属事務所フラームは、東出昌大との不倫を認め、「本人は軽率な行動を深く反省しております。事務所といたしましては、二度とこのようなことがないよう、皆さまの信用を取り戻せるように厳しく指導して参ります」とした。

韓国の所属事務所BHエンターテインメントも「多くの方々にご心配をおかけして申し訳ございません。唐田えりかは現在、深く反省し、後悔しております」と伝えた。

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記者 : パク・スイン