「カンテク~運命の愛~」チン・セヨン、オム・ヒョソプからの脅迫に怒り“私がそんな事をするわけないでしょう”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=TV朝鮮「カンテク~運命の愛~」放送画面キャプチャー
オム・ヒョソプがチン・セヨンに、王キム・ミンギュを毒殺しろと脅迫した。

韓国で25日に放送されたTV朝鮮週末ドラマ「カンテク~運命の愛~」第11話で、カン・ウンボ(チン・セヨン)はペク・ジャヨン(オム・ヒョソプ)の脅迫に驚愕した。

カン・ウンボが「母はどこにいるのか」と聞くと、ペク・ジャヨンは「健康に過ごしている。その前に君にしてもらわないといけないことがある。これを王に飲ませろ、毒だ。君の手で王を殺しなさい。すぐ毒が広がらないから時間は稼げる。明日の夜から手車を用意しておく。決行したら静かに出て乗りなさい」と毒殺を支持した。

写真=TV朝鮮「カンテク~運命の愛~」放送画面キャプチャー
カン・ウンボが「私がそんなことするわけないでしょ」と拒否すると、ペク・ジャヨンは「君の母親の命がかかっていることだからしないと。プヨン客主(ワル / イ・シオン)とホン・ギホ(イ・ユンゴン)、彼の家族の命もかかっている。君が双子であることを知らせる。そうすればそれを隠した皆が殺される」と脅迫した。

カン・ウンボは「こんなに卑怯な方法で新しい世の中を迎えるのが大義なのか」と怒り、ペク・ジャヨンは「大きい意志には犠牲は従うもの。王座を手にする道だ。それくらいの覚悟もなかったと思うか。皆の命を救いたいのなら王を殺せ。肝に銘じなさい、期限は3日だ」と怒鳴りつけた。

記者 : ユ・ギョンサン