オム・ジウォン&チョン・ジソ、新ドラマ「謗法」キャラクター予告映像を公開…純粋さと残酷さが共存

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写真=tvN
女優オム・ジウォン、チョン・ジソが純粋さと残酷さを行き来する新しいウォーマンス(女性たちの友情)を予告した。

2月10日に韓国で放送スタートするtvN新月火ドラマ「謗法」(脚本:ヨン・サンホ、演出:キム・ヨンワン)は21日、抜群のカリスマ性とものすごいエネルギーを放出するオム・ジウォン(イム・ジニ役)とチョン・ジソ(ペク・ソジン役)のキャラクター予告映像を公開した。

「謗法」は名前の漢字、写真、所持品でその人を死に至らせる呪いの能力を持っている10代の少女と、正義感溢れる社会部記者が大手IT企業の裏に隠れている巨大な悪と立ち向かう物語だ。映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」で斬新な想像力、迫力溢れる演出力、並外れた筆力まで披露したヨン・サンホ監督が演出ではなく、脚本家として参加し、期待が高まっている。特に、韓国ドラマとして初めて扱う“方法”という題材が早くから視聴者の胸をときめかせる中、ハイクオリティが期待される斬新な「超自然ユニバーススリラー」という新しいジャンルを開拓し、作品への期待を高める。

公開されたオム・ジウォンとチョン・ジソのキャラクター予告映像は、「超自然ユニバース」という新しい試みにふさわしい新しい女性キャラクターの誕生を期待させる。公開された映像は誰かによって歪曲され、埋もれた事件の真実を暴くため奮闘する“熱血社会部記者”オム・ジウォンの姿、「私は、呪いで人を殺す方法師です」という鳥肌の立つコメントと共に誰かを「謗法」する「10代の少女方法師」チョン・ジソの暗い姿で最初からものすごいインパクトを与える。

特にミステリアスな展開と共に事件に巻き込まれる2人の姿が、強烈な音楽の中でスリリングに描かれ、緊張感を高める。何より社会部記者の情熱と執念を見せていたオム・ジウォンが「私が今日本当に殺したい人がいるので」と誰かに対する憎悪を表し、彼女を怒らせた人は誰なのか、尋常でない展開が緊張感を与える。それと共にオム・ジウォンに「その人の写真、漢字の名前、そしてその人の物さえあれば“方法”できますよ」と近づくチョン・ジソの正体が好奇心を刺激する。今年上半期、ものすごいキャラクターの登場を予告するチョン・ジソの潜在力はどんなものか、初対面の後に2人が直面する予測できない事件と協力への期待をより一層高める。それだけでなく「私はチン・ジョンヒョンを殺さなければなりません」と言い、純粋な顔と対比される意味深な笑顔を見せるチョン・ジソは、その笑顔だけで早くから彼女が披露する活躍への期待を高める。

その中で方法をめぐり、ミステリアスな事件に巻き込まれるオム・ジウォン、チョン・ジソのイメージチェンジは「謗法」への期待を高めるひとつの理由でもある。予告映像から今までのイメージを覆し、皆を驚かせた2人は強烈な演技と大胆なイメージチェンジで活躍を予告する。2月10日午後9時30分に韓国で放送スタートする。

記者 : イ・ミンジ