チョ・ボア出演、ドラマ「フォレスト」スチールカットを公開…真剣な表情からお茶目な表情まで

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写真=IHQ
チョ・ボアがエース外科医チョン・ヨンジェに変身した。

1月29日に初放送を控えたKBS 2TV新水木ドラマ「フォレスト」(脚本:イ・ソニョン、演出:オ・ジョンロク)は、心臓以外全てを持っている男と、心臓以外全て失った女が神秘的な森で出会い、自身と森の秘密を暴いていく“強制山奥同居ロマンス”ドラマだ。

チョ・ボアは「フォレスト」で包み隠さないハキハキとした性格で、強者には強く弱者には弱い、定義の実現を実践する外科医チョン・ヨンジェ役を務めた。何事にも積極的な世話好きで、どこでも存在感を表す人物。しかし、幼少時代に家族に対する精神的なトラウマが予告もなく襲ってきて、ストーリーを盛り上げる。

そんな中、本日(15日)チョ・ボアがプロフェッショナルな姿で重武装した姿が初公開された。劇中でチョン・ヨンジェが手術を控えて、ソウルいっぱいのダンスで緊張を解く場面。チョン・ヨンジェはスクラブスーツに着替えながら流れてくる音楽に合わせて、無我夢中のダンスを披露し、医局の廊下を一瞬にしてダンスステージに変える。続いて着替えを終え、髪の毛を結んだチョン・ヨンジェは、患者と出くわすと、医局とは180度異なる真剣な様子を見せる。180度異なるエース外科医チョン・ヨンジェの活躍に関心が高まる。

チョ・ボアは「期待半分ときめき半分で撮影現場に来たのですが、笑いが絶えず、本当に楽しかったです。実は子供の頃に漠然と夢見たものの一つが医師だったのですが、医師役を務めることになってドキドキしています。チョン・ヨンジェはすごく明るい人ですが、実は大きな痛みを持っている人です。回が進むにつれて成長を続けるチョン・ヨンジェと『フォレスト』に期待と愛をお願いします」とし、ドラマに臨む思いを語った。

制作陣側は「チョ・ボアが初撮影から自身にぴったりの服を着たようにチョン・ヨンジェを表現し、制作陣の期待感を200%満足させた。デビュー後初めて医師役に挑戦し、見る人々の心を癒すチョ・ボアの活躍に多くの関心をお願いしたい」と伝えた。韓国で29日午後10時に初放送される。

記者 : イ・ミンジ