「愛の不時着」ヒョンビン、婚約者ソ・ジヘにソン・イェジンへの切ない気持ちを告白

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN放送画面キャプチャー
「愛の不時着」ヒョンビンが、消えたソン・イェジンを探すために奮闘した。

12日午後、韓国で放送されたケーブルチャンネルtvN土日ドラマ「愛の不時着」(脚本:パク・ジウン、演出:イ・ジョンヒョ)第8話では、リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)がユン・セリ(ソン・イェジン)を探すために婚約者のソ・ダン(ソ・ジヘ)に真心を告白する内容が描かれた。

ソ・ダンはユン・セリがリ・ジョンヒョクと作戦を実行している要員ではなく、韓国から来た女性であるという事実を知った。腹が立ったソ・ダンはユン・セリが登場した雑誌を持って、リ・ジョンヒョクの元を訪れた。リ・ジョンヒョクは、消えたユン・セリを探そうとしていた。

ソ・ダンはリ・ジョンヒョクに、ユン・セリを救おうとして死ぬかもしれないと話して彼を引き止めた。これに対して、リ・ジョンヒョクは「死にたくはない。死にたい人がどこにいるのか。しかし、仕方なくなった。世界で最も好きな人を守ることができず、失ってみたけど、死んだほうがマシだった」と本音を打ち明けた。

また、リ・ジョンヒョクは「その女性を安全に家に返さなければならない。その過程で自分に何かが起こるとしても仕方ないと思う」とし、ソ・ダンを怒らせた。ソ・ダンは、自身の婚約者を守ろうとし、リ・ジョンヒョクはユン・セリを探しに出た。

ユン・セリは、ク・スンジュン(キム・ジョンヒョン)と一緒にいて、リ・ジョンヒョクに自身が無事だということを知らせようとしたが、ク・スンジュンは彼女を止めた。彼女のため、リ・ジョンヒョクも危険になりかねないとし、ユン・セリが何もしないようにした。

ソ・ダンはユン・セリの正体を知って、リ・ジョンヒョクを守ろうとし、ク・スンジュンに会ってユン・セリの正体を聞き、彼女を通報すると話した。

記者 : ソン・ミギョン