「カンテク~運命の愛~」キム・ミンギュ、チン・セヨンの復活を信じる“嘘でも構わない”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
王キム・ミンギュがチン・セヨンの嘘を信じた。

12日に韓国で放送されたTV朝鮮週末ドラマ「カンテク~運命の愛~」第8話(脚本:チェ・スミ、演出:キム・ジョンミン)で、王イ・ギョン(キム・ミンギュ)は、カン・ウンボ(チン・セヨン)をカン・ウンギ(チン・セヨン)だと信じた。

カン・ウンボはワル(イ・シオン)を救うためにイ・ギョンの元を訪れて、自身が芙蓉客主であり、死んだ王妃カン・ウンギであると言った。カン・ウンボが芙蓉客主として働いたのは事実だが、カン・ウンギというのは嘘だった。イ・ギョンは「君がウンギであって、芙蓉客主だと? 私を手玉に取るつもりか」と腹を立てた。

これに対して、カン・ウンボは「すべて説明します。殿下に見捨てられたと思いました。気がついたら森の中でした。全身が氷のように冷たく、関節が固まって何もすることができませんでした。そのように目を覚まして何ができたと思いますか? 殿下が捨てた女なのに」とし、遺体で捨てられた話からし始めた。イ・ギョンは「捨てたわけではない。捨てたわけではない。四方八方に君を探し回った」と慌てた。

続いてカン・ウンボは「偶然、道を通っていたワルが、私を発見して助けてくれました。情報商であることを知って、私が仕事を助けると言いました。自分の手で私をこうさせた犯人を掴みたかったんです」とし、誰も信じることができなかったため、イ・ギョンに自身の正体を明かすことができなかったと話した。

続いてカン・ウンボは「もしかして、子供の頃に日月星辰をかけて、私としたお約束を覚えていますか? 私を助けると言ったその約束を今守ってください」と、かつての約束に言及し「君の話を全部信じる。生きて帰ってきただけでもいい。ウンギと言ってくれただけでも十分だ。たとえ、君の言葉に嘘があるとしてももう構わない」とし、涙しながら抱きしめた。

記者 : ユ・ギョンサン