イ・ビョンホンが「白頭山」に続き「KCIA 南山の部長たち」で、もう一度今年始めに韓国の観客たちに会う。

最近、大ヒット中の映画「白頭山」（監督：イ・ヘジュン、キム・ビョンソ）で、イ・ビョンホンは特有の自由奔放ながらも天才的な演技を披露した。

1月22日に韓国で公開される映画「KCIA 南山の部長たち」（監督：ウ・ミンホ）は、彼の洗練、凝縮された感情演技に出会うことができる映画だ。

イ・ビョンホンは、憲法より上にある権力の第二人者であり、いつも朴大統領のそばを守ったが、最終的に1979年10月26日大統領暗殺事件の主人公になった中央情報部長キム・ギュピョン役を務めて、今まで描いた人物とは異なる雰囲気のキャラクターで観客を魅了する予定だ。

今までジャンルや国籍を問わず、どの作品でも素晴らしい演技力で人々を魅了してきた俳優イ・ビョンホンの新しいキャラクターに、観客の期待が高まっている。

「KCIA 南山の部長たち」は、1979年、第二の権力者と呼ばれていた中央情報部長（イ・ビョンホン）が、韓国大統領暗殺事件を起こすまでの40日間のストーリーを描く映画で、韓国で1月22日に公開される。