KARA出身 スンヨンが悪質な書き込みを残すネットユーザーたちに痛烈な一撃を浴びせた。

スンヨンは7日、自身のInstagramに「大切な人を失った人は、家で泣いてばかりいなければいけないんですか？ そうでもないんですけど、本気で私が不安定そうで、心配で仕方がないのなら、最低限のマナーは守らなければいけないでしょう」と綴った。

続いて彼女は「手のひらを返すようにするなら、マナーは守ってほしいということです。じゃあ、私はいつまでじっとしていたら適切な期間なんですか？ 大切な人を失った経験はあるんですか？ 芸能人は悪質な書き込みなど気にしないようにと言いながら、あなたたちは気になるんですか？」と怒りをあらわにした。

昨年11月24日、スンヨンと一緒にガールズグループKARAとして活動したハラさんは、自宅で遺体で発見された。スンヨンはハラさんの写真を掲載して、「多くの人々が長い間あなたを覚えていられるように私は一生懸命生きるね」と切ない心を伝えた。

しかし、その後も悪質な書き込みが絶えなかった。結局スンヨンは「悪質な書き込み？ 昔も今も、私は悪質ユーザーたちの人生を残念に思っています。彼らがキーボードの上で楽しさを追っている間、私は一生懸命生きたので、決して恥ずかしくないし、プライドを持てる人生を作ってきましたから。エンターテイナーのエンターテインの範囲が、誰かには楽しさのために悪口を言うネタを提供することまでだと、誰かが言っていました。まあ、完全に間違ってはいないと思います」と指摘した。

また「しかし、そんな取るに足らない、意味のない楽しさを追う残念な人々に、私の時間と感情をあげる気はありません。私はもう悪質ユーザーが多くもないんですけど、何人かは注目してキャプチャーしています。楽しさも追い過ぎると、本当に駄目になることがあります。心配していただき本当にありがとうございます」と、ファンたちの応援に感謝の気持ちを伝えた。

スンヨンは2007年KARAでデビューし、韓国と日本で人気を博した。2016年KARAを離れて、さまざまな作品を通じて女優として親しまれている。

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