イ・ジェフン&アン・ジェホン&チェ・ウシク&パク・ジョンミン、映画「狩りの時間」で完璧なチームワーク

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写真=リトル・ビック・ピクチャーズ
“忠武路(チュンムロ、韓国映画界の代名詞)のライジングスター”イ・ジェフン、アン・ジェホン、チェ・ウシク、パク・ジョンミンが映画「狩りの時間」で完璧な呼吸を予告して話題を集めている。

「狩りの時間」は、新しい人生のために危険な作戦を計画した4人の友達と、彼らを追う正体不明の追撃者、彼らの緊張感高まる狩りの時間を描いた映画だ。韓国で今年2月の公開を確定し、ロンチポスターを公開して観客たちの期待を高めている。

映画は視線を圧倒する強烈なビジュアル、好奇心を刺激するストリーラインなどを予告した。特に一番話題になっているのは、今までどんな作品でも確認することができなかった忠武路を代表する俳優イ・ジェフン、アン・ジェホン、チェ・ウシク、パク・ジョンミンの出会いだ。

まず「建築学概論」「金子文子と朴烈」「I Can Speak」、ドラマ「シグナル」「輝く星のターミナル」など多様な作品を連続ヒットさせたイ・ジェフンは、約3年ぶりにスクリーン復帰する。彼は劇中、危険な計画の設計者ジュンソク役を演じて、演技変身に挑戦する。

スクリーンとドラマを行き来しながら個性的な演技で人気を博しているアン・ジェホンは、ジュンソクの右腕でありムードメーカージャンホ役を演じる。自身だけの特別な技術を発揮するのはもちろん、危険な計画の中でも仲間たちを笑わせるキャラクターで、一風変わった魅力をアピールする予定だ。

「新感染ファイナル・エクスプレス」「パラサイト 半地下の家族」で観客動員数1000万人を記録したチェ・ウシクは、義理堅い反抗児ギフン役を演じて、友人たちの無謀な計画を心配しながらも積極的に助ける役割を果たす。

映画「空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~」で「第37回青龍映画賞」新人男優賞を受賞し、「それだけが、僕の世界」「娑婆訶(サバハ)」「スタートアップ!」などを通じて信頼できる俳優として位置を固めたパク・ジョンミンは、必要なものをすべてを調べる情報員サンス役を演じる。友人たちの計画に核心情報を提供する人物だ。

このように各作品を通じて完璧な演技を披露し、興行ブームを巻き起こして独歩の俳優として認められた4人の俳優たちが、映画「狩りの時間」を通じて披露する特別なキャラクター、そして彼らのファンタスティックなケミストリー(相手との相性)がどういう風に展開されるのか関心を集める。

また映画「番人」で「第32回青龍映画賞」新人監督賞を受賞した、世界が注目するユン・ソンジョン監督の新作として期待を集めている。

記者 : キム・ナラ