OCN新土日オリジナルドラマ「ザ・プロファイラー～見た通りに話せ～」のメインポスター3種が公開された。強烈なオーラを放つチャン・ヒョク、スヨン、チン・ソヨン、チャン・ヒョンソン、リュ・スンスが見る人々の心拍数を高めている。

2月1日に韓国で初放送される「ザ・プロファイラー」は、全てを失った天才プロファイラーと一度見たことはそのまま覚える能力を持つ刑事が、死んだと思われていた連続殺人犯を追跡するスリラードラマだ。ジャンル物の名家OCNが2020年新年、自信を持って披露する初の土日オリジナル作品で関心を集めている。

そんな中、6日に公開されたメインポスター3種。まず真実を明かす唯一の手がかりである“目”を媒介としたポスターは、天才プロファイラーであるオ・ヒョンジェ（チャン・ヒョク）とすべてのことを覚えている刑事チャ・スヨン（スヨン）の協力シナジー（相乗効果）を期待させる。「見た通りに話せ。判断はこっちがするから」というフレーズと共に、重なった目は2人が同じ現場を見て事件を解決することを暗示しているためだ。現場を読む頭脳を持つヒョンジェと、現場のシーンを覚えている目を持つスヨンの前に果たしてどんな事件が繰り広げられるのだろうか。

続くポスターには、「ザ・プロファイラー」を引っ張っていく5人組が完全体を成した姿が初めて公開された。天才プロファイラーヒョンジェと、一度見たことをそのまま記憶する刑事スヨンだけではなく、これまで公開されたことのないゲームを設計するチーム長ファン・ハヨン（チン・ソヨン）、ゲームの規模を育てたい広域捜査隊の野心家チェ・ヒョンピル（チャン・ヒョンソン）、広域捜査隊のベテラン刑事ヤン・マンス（リュ・スンス）まですべてベールを脱いだのだ。イメージだけでも独特な雰囲気を醸し出す5人のメンバーたちが、作品の中でどんな活躍を披露するか期待を高める。

深い闇の中、感情が読み取れない無表情と、異なる場所に向かう視線を強調している最後のポスターは、「あなたはすでにすべてのことを目撃している」というメインフレーズがさらに意味深に思える。記憶は歪曲されるが、現場には真実だけが見える。しかし、彼らは異なる視線で事件を見る予定だという。年齢も性格も全く異なる5人の刑事たちの特別な出会い、そして予想できないストーリー展開が期待される理由だ。

制作陣は「キャラクターと高いシンクロ率を誇る俳優らしく、それぞれのキャラクターに完璧に入り込んで、立っているだけでも映画よりも映画のような圧倒的な雰囲気を形成した。集まっているだけで、まるで本放送の一場面を見ているようなチャン・ヒョク、スヨン、チン・ソヨン、チャン・ヒョンソン、リュ・スンスの共演で素晴らしいイメージを完成することができた」と説明した。続いて「寒さの中でも俳優たちとスタッフが同じ気持ちで一生懸命に撮影している。2月1日の初放送まで多くの期待と関心をお願いしたい」と呼びかけた。

2月1日午後10時30分に韓国で初放送される。