TWICE ジヒョ「2019 MAMA」で離席した理由を説明も…チャットでの発言が思わぬ議論に

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写真=マイデイリー DB
TWICEのジヒョがMnet「2019 Mnet Asian Music Awards(MAMA)」の授賞式で席を外した理由を伝えた中、一部のネットユーザーたちがジヒョの表現を指摘した。

先月4日、ナゴヤドームで開催された「2019 MAMA」に出席したTWICEは、女性グループ賞を受賞してステージに上がった。しかしジヒョの姿が見えず、ファンの疑問を生んだ。これに関してジヒョが昨日(5日)、自らファンに理由を説明した。

NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE+」TWICEチャンネルのチャットルームで、ファンとコミュニケーションしていたジヒョは「2019 MAMA」に言及し「途中でステージに上がることができなかった。“クァンジョン(人の興味を引くために変わった行動や発言をする人のこと)”のような方々が“ウンエンウン(グチグチ言うこと)”しているので解明するが、体調が悪かった。申し訳ない。非難できるエピソードを発見できて面白かったはずなのに。体調が悪かったので、しょうがなかった」と解明した。

これにファンたちは、ジヒョの健康を心配して早い回復を祈ったが、該当チャット内容がインターネットコミュニティで拡散され、議論となった。“クァンジョン”“ウンエンウン”などの表現を使ったのが不適切だったというのだ。一部のネットユーザーたちは“ウンエンウン”という言葉について、男性をからかう表現だと拡大解釈し、ジヒョを非難している。

批判の声が高まると、ファンたちは「ジヒョの不参加を巡って、憶測したり確認もできていないデマを拡散させる悪質なネットユーザーたちが多かった。そんな悪質なネットユーザーたちを狙った言葉だ。そのうえ、“ウンエンウン”は流行語だ」と擁護した。このように、予想もできなかった議論が広がり、ネットユーザー間の対立が深まっている。

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記者 : イ・イェウン