イ・ハイ、YGと契約終了…SNSで心境告白「生涯忘れられない大切な思い出」

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写真=イ・ハイ Instagram
歌手イ・ハイがYG ENTERTAINMENTを離れる心境を打ち明けた。

イ・ハイは12月31日、自身のInstagramにYG ENTERTAINMENTと専属契約が終了した後、長文の書き込みを掲載した。

イ・ハイは「少し不慣れで新しいニュースでご挨拶します。私は今年を最後に長い間共に活動してきたYGという巣を離れようと思います。振り返ってみれば、共に仕事をした時間が長いだけに、私には本当にたくさんの思い出があります」とし、YGで過ごした16歳から24歳までの時間を振り返った。

YGのスタッフに対する感謝の気持ちを伝えたイ・ハイは、「突然の決定ではなく、非常に長い期間にわたって多くの悩みの末に下した決定であるだけに、私の決定と新しい出発を応援してくださったYGの多くの方々に心から感謝申し上げ、これから私ももっと良い音楽でお返しできるように努力します」と明らかにした。

それとともにイ・ハイは「現在、もう少し慎重にこれから共に仕事をする事務所を考えており、近いうちに良いニュースでご挨拶します」と付け加えた。

YGは12月31日、イ・ハイとの専属契約終了を公式発表した。

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写真=Newsen DB

【イ・ハイ Instagramコメント全文】

こんにちは、皆さん。イ・ハイです。

2019年の最後の日、少し不慣れで新しいニュースでご挨拶します。私は今年を最後に長い間共に活動してきたYGという巣を離れようと思います。振り返ってみれば、共に仕事をした時間が長いだけに、私には本当にたくさんの思い出がありますね。

16歳の私は無謀なほど大きな夢を持ってオーディションに出て、子供の頃に憧れていたYGという会社に入り、素敵なお姉さん、お兄さんたちの協力を得て、私の1stシングル「1.2.3.4」と「First love」というアルバムを完成させて発売しました。初めてレコーディングスタジオで自分の声を聞きながら、自分でも不思議だった記憶も、震える気持ちで発売したアルバムのモニタリングをしたあの年の10月も。何もかもがまだ昨日のことのように残っています。

幼い私が歌手になるまで、その時も時間が本当に速いと思っていましたが、1stアルバムから最近発売した3rdアルバムまで。17歳の私が24歳になった今まで。時間はいつも速く過ぎているようで、一方では少し残念な気持ちも、もう一方では生涯忘れられない大切な思い出として残っています。

もちろんいつも簡単ではなかったのですが、私には特に幸運なことが多かったように思います。特に私のために見えない場所でいつも努力してくださった、長年の友人であり家族のようなありがたいスタッフの方々と一緒に積み上げた素晴らしいことは、おそらく一生忘れられないと思います。

突然の決定ではなく、非常に長い期間にわたって多くの悩みの末に下した決定であるだけに、私の決定と新しい出発を応援してくださったYGの多くの方々に心から感謝申し上げ、これから私ももっと良い音楽でお返しできるように努力します。8年という長い時間で、私の成長を共に支えてくれた会社を離れるので、現在、もう少し慎重にこれから共に仕事をする事務所を考えており、近いうちに良いニュースでご挨拶します。新年には、もっと良いことがいっぱいありますように。

記者 : パク・スイン