元SUPER JUNIORのハンギョンが、2019年最後の日に女優セリーナ・ジェイドと結婚式を挙げた。

ハンギョンとセリーナ・ジェイドは本日（31日）、それぞれのWeiboに「こんにちは、私の妻、セリーナ・ジェイド」「こんにちは、私の夫、ハンギョン」という書き込みを掲載して結婚を公式発表した。

一緒に公開された写真には、中国の伝統結婚の礼服を身にまとったハンギョンとセリーナ・ジェイドが、手をつないでお互いを見つめながら、幸せそうに笑っている。

この日、中国のマスコミ報道によると、ハンギョンとセリーナ・ジェイドがニュージーランドで結婚式を挙げたという。これに先立って、2人が万里の長城で撮影したウェディンググラビアが公開され、話題を呼んだ。

ハンギョンの妻となったセリーナ・ジェイドは、中国系アメリカ人の女優で、2017年に中国で大ヒットした映画「戦狼 ウルフ・オブ・ウォー」のヒロインを演じた。かつて小室哲哉のプロデュースで“CELINA”として日本で音楽活動をしたこともある。

2人は、2017年9月に開催された「金鶏百花映画祭」で初めて会った後、親しくなり恋人に発展した。ハンギョンは昨年、自身の誕生日を記念して「こんにちは、34歳。こんにちは、私のガールフレンド」という書き込みを掲載して、熱愛の事実を公開した。

2005年、SUPER JUNIORでデビューしたハンギョンは、2009年グループを脱退した後、中国で俳優と歌手として精力的に活動している。

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