BTS(防弾少年団)からEXO&TWICEまで「音楽中心」年末特集に登場…2019年を輝かせたステージを公開

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写真=MBC「音楽中心」放送画面キャプチャー
防弾少年団からWanna One出身パク・ジフンまで、2019年を輝かせた歌手たちのステージが「音楽中心」で公開された。

本日(28日)韓国で放送されたMBC「音楽中心」は年末特集として構成され、今年1年で熱く愛された歌手たちのステージを振り返る時間となった。

まず、目立つ活躍を見せてくれた新鋭たちのステージが公開された。Wanna Oneとしての活動終了後、ソロ歌手としてしっかりと位置を構築しているパク・ジフンの「360」、キム・ジェファンの「こんにちは」のパフォーマンスが最初に繰り広げられた。

パク・ジフンは人並外れたビジュアルを誇りながら、カリスマ性あふれるステージを披露し、キム・ジェファンは惹きつける歌唱力で別れの感情を歌った。

デビューから11日で音楽番組の1位を獲得したITZYは、しっかりとしたパフォーマンスが話題となった「違う違う(DALLA DALLA)」でモンスター級の新人であることを見せつけた。

清純ガールズグループに変身し、見る楽しさを与えてくれたCELEB FIVEは「見なかった目買います」と、マスクとスモークなどの舞台装置を活用して笑いを誘ったUVの「Fine Dust」のステージが続いた。

女心を刺激するグループとしてNCT 127、MONSTA X、WINNER、GOT7が選ばれた。

NCT 127は「Superhuman」でグループ特有の魅力をアピールし、MONSTA Xは「Follow」で華麗なパフォーマンスを繰り広げた。

WINNERは「AH YEAH」を通して清涼な雰囲気を醸し出し、GOT7は「君が呼ぶ僕の名前」でセクシーなコンセプトを完璧にこなした。

I.O.I出身キム・チョンハとBLACKPINK、TWICE、Red Velvetは男心を奪うグループに選ばれた。

キム・チョンハは「もう12時」で誰も真似することができないソロ歌手としての力量を十分に発揮し、BLACKPINKは「KILL THIS LOVE」を通じて真のガールクラッシュを見せつけた。

TWICEは「FANCY」で爽やかなビジュアルと洗練されて成熟した魅力を同時にアピールし、Red Velvetは「Zimzalabim」で明るいエネルギーを伝えた。

最後に「音楽中心」を通じて様々な1位の記録を立てたグループのステージも準備された。

SEVENTEENにとって「音楽中心」初の1位になった「Home」のステージが公開され、独歩的なパフォーマンスを披露するMAMAMOOの「gogobebe」のステージも視線を奪った。

EXOは2週連続1位を獲得した「Obsession」で、今年「音楽中心」9週連続1位という大記録を達成した防弾少年団は「Boy With Luv」で視聴者の目と耳を虜にした。

記者 : キム・ミンジ