BTS(防弾少年団) ジミンの自作曲「約束」発売1周年を迎え…ファンが小児がん治療費として約100万円を寄付

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写真=OSEN DB
防弾少年団のジミンのファンたちがもう一度寄付を行った。

韓国白血病子供財団は27日、公式SNSを通じて「防弾少年団 ジミンの自作曲『約束』の1周年記念で、ALL FOR JIMIN(最愛ドル:最愛+アイドルサポートチーム)が、小児がん治療費として1013万ウォン(約100万円)を寄付します。天使のような子供たちの、幸せであたたかい春の日を応援します」と明らかにした。

ジミンは2018年12月31日、「皆さん、大変お待たせしました。ついに自作曲を公開することになりました。僕のための曲ですが、皆さんのための曲でもあります。初めてでもあり、未熟ですが、たくさん聴いてください。待ってくださったARMY(防弾少年団のファン)の皆さん、ありがとうございます」という書き込みと共に自作曲「約束(Promise)」をリリースした。

「約束」は、アコースティックなギターサウンドとジミンの甘い歌声が合わさっている曲だ。特に「痛くないように、君が笑うことができるように」「この夜が君に正直になれるように」「このように君はまた遠くなっているのに」などの叙情的な歌詞が印象的である。

写真=防弾少年団 公式ブログ
「約束(Promise)」は、ジミンが防弾少年団のメンバーとしてデビューして5年で初めて書いた曲である。発売当日にはサーバーがダウンし、全世界で400万件以上のリアルタイムトレンドを記録した。

これに対して、ファンたちは「約束(Promise)」の発売1周年を記念して寄付を行ったものとみられる。韓国白血病子供財団は、「特別な瞬間、あなたの幸せを小児がんの子どもたちと分けてくださって、ありがとうございます。自作曲『約束(Promise)』1周年を記念して、小児がん治療中の子どもたちのために送ってくださった治療費1013万ウォンで、あたたかい愛を実践した後援者の方々に、感謝の気持ちを込めて、この証明書を送ります」とし、寄付証書を伝えた。

記者 : パク・ソヨン