「欠点ある恋人たち」アン・ジェヒョン、オ・ヨンソに場所を問わずスキンシップ

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写真=「欠点ある恋人たち」放送画面キャプチャー
「欠点ある恋人たち」が一寸先も予測できないストーリーで緊張感を高めた。

12月25日に韓国で放送されたMBC水木ドラマ「欠点ある恋人たち」第17、18話では、本格的な“Some(Somethingの略、男女がお互いに好感を持っている段階)”に入ったチュ・ソヨン(オ・ヨンソ)とイ・ガンウ(アン・ジェヒョン)の進展した関係と、本格的な黒化を予告したイ・ミニョク(クウォン)の姿が描かれた。

この日の放送では、キスをした後のソヨンとガンウの微妙な雰囲気を描いた。ガンウとの突然の関係の変化に慣れない様子のソヨンと、場所を問わずソヨンだけを見てスキンシップをするガンウの愛の形は、見る人々に緊張感を与えた。

また狭い更衣室で上半身裸になったチュ・ウォンジェ(ミン・ウヒョク)と、彼を見つめるイ・ガンヒ(ファン・ウスレ)の間にも微妙な緊張感が演出されたのだ。

そこに完璧なケミストリー(相手との相性)を見せたパク・ヒョンス(ホ・ジョンミン)とキム・ミギョン(キム・スルギ)の縁まで加えられ、目を引いた。ヒョンスは、お金でミギョンの心を買うとして近づいたが、ミギョンの“鉄壁防衛”にぶつかって笑いを誘った。

第18話の終盤にはミニョクがガンウのもとを訪れ、「僕は、チュ・ソヨン先生が好きだ」と自身の心を告白し、緊張感を高めた。一方でソヨンは親友のミギョンに「イ・ガンウとキスした時、何も感じなかった」と打ち明けて複雑な心を表し、今後絡み合う3人の微妙なロマンスへの好奇心を刺激した。

記者 : イ・ミンジ