“闘病中”元Jewelry チョ・ミナ、意味深な投稿?「皆から遠くなって…心がすべてを嫌がる」

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写真=チョ・ミナ ブログ
元Jewelryのチョ・ミナが意味深な書き込みを残した。

チョ・ミナは24日、自身のブログに「遠くなる。少しずつ目の前から遠くなっていく。小さくなってすぐに消えていく。一時は私の全てだった狂おしいほど大切だったすべて。なければ死にそうだった愛も終わるように、しなければ狂いそうだったことも最後はある。私だったからこそ諦めずに最後まで走った道。私だったから輝いたはずの寒くて寂しかった場所」という書き込みを残した。

続いて彼女は「だからここまで来たのだろう。そのおかげでこれほどできたのだろう。誰かに会いたいし、誰にも会いたくない今。どこにでも行きたいし、どこにも行きたくない。皆から遠くなる。すべての瞬間が遠くなる。もう痛くない。傷のない肉がない。もう寂しくない。心が全部嫌だと言う」と付け加えた。

そして、「遠くなる。子供のように泣いてばかりだったあの時から。バカみたいに笑ってばかりだったあの時から。再び本来の自分に戻るにもあまりにも遠くまで来たし、戻る理由がないし。もっとカッコいい自分に向かって」と綴った。(現在削除済み)

チョ・ミナは2018年5月頃からInstagramを通じて、自身の健康状態が良くないことを知らせ、レイノー病であることを告白した。レイノー病は寒い場所や冷たい水に手や足などを触れた時、または精神的ストレスなどにより指、足先、鼻や耳などの先端が血管収縮を誘発して、血液循環の障害を引き起こす循環器系の病気である。

しかし、彼女は闘病中にも心理カウンセラー1級と心理分析士1級の資格などを取得して話題を集めた。

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記者 : パク・ソヨン